「産業デザイン科」カテゴリーアーカイブ

岩手県議会PRポスターに採用されました

平成27年に、選挙権年齢が「満20歳以上」から「満18歳以上」に引き下げられました。産技短の学生も、選挙で投票できます。

若い人たちに岩手県議会に興味を持ってもらい、年4回(6月、9月、12月、2月)開催される県議会に足を運んでもらえるようなポスター案を応募する公募がありました。
産業デザイン科2年のグラフィックコース6名がこの公募に応募し、加藤奈生さんと工藤美也香さんの作品が採用されました。

8月3日(金)に県議会議会棟で表彰式が行われました。副議会長賞に選ばれた工藤さんは、若年者ものづくり競技大会に出場していたため、後日、副議会長から表彰を受けました。

2人が作成したポスターは、これから開催される県議会の告知に使われます。産技短をはじめ学校に掲示されるので、ぜひご覧ください!

表彰される加藤奈生さん。ちょっと緊張しています。
表彰される加藤奈生さん。ちょっと緊張しています。
加藤さんの作成したポスター
受賞者との記念撮影。加藤さんの作成したポスターは、漫画風に仕上げています。
副議会長から表彰される工藤美也香さん。
副議会長から表彰される工藤美也香さん。
工藤さんのポスター
工藤さんのポスターは、議会を傍聴に来たキジがインタビューされているという場面です。

第13回若年者ものづくり競技大会において、本校出場選手が金賞(厚生労働大臣賞)を獲得しました

8月1日~2日(一部職種は先行して開催)に第13回若年者ものづくり競技大会が開催されました。

石川県を会場として、15職種の競技が行われ、矢巾キャンパスからは5職種に7選手が参加しました。

それぞれの職種を勉強している学生の代表選手が全国から集まって、技能と技術を競い合うこの大会で、グラフィックデザイン職種に出場した産業デザイン科2年の安保星奈さんが金賞(厚生労働大臣賞)を獲得しました。

そして、産技短からは4職種6名が入賞することができました!

■入賞者

グラフィックデザイン職種 金賞/厚生労働大臣賞
産業デザイン科2年 安保 星奈

グラフィックデザイン職種 銅賞
産業デザイン科2年 工藤 美也香

メカトロニクス職種 敢闘賞
メカトロニクス技術科2年 浅沼 瑠良
メカトロニクス技術科2年 遠藤 純平

旋盤職種 敢闘賞
メカトロニクス技術科2年 鈴木 康太

建築大工職種 敢闘賞
建築科2年 小山 萌

※同大会における本校出場選手の金賞獲得は平成25年の第8回大会以来で、通算5回目となります(いずれもグラフィックデザイン職種)。

■競技の様子

グラフィックデザイン職種(安保選手)
グラフィックデザイン職種(安保選手)
グラフィックデザイン職種(工藤選手)
グラフィックデザイン職種(工藤選手)
メカトロニクス職種
メカトロニクス職種(左:遠藤選手、右:浅沼選手)
旋盤職種(鈴木選手)
旋盤職種(鈴木選手)
建築大工職種
建築大工職種(小山選手)
電子回路組立て職種
電子回路組立て職種(電子技術科1年 渡邊怜威選手)

 

水沢キャンパスからも3職種に4名の選手が出場しました。

機械製図(CAD)職種(生産技術科2年 金野理奈選手 )
機械製図(CAD)職種(生産技術科2年 金野理奈選手 )
旋盤職種(生産技術科1年 田村輝選手)
旋盤職種(生産技術科1年 田村輝選手)

 

ロボットソフト組込み職種に出場した、佐々木大樹選手(生産技術科2年)、佐藤航選手(生産技術科2年)の競技の様子は、写真を入手次第掲載いたします。▶8月17日、掲載しました。

ロボットソフト組込み
ロボットソフト組込み職種

 

■関連リンク

厚生労働省 報道発表資料(平成30年8月3日)
「第13回若年者ものづくり競技大会」の入賞者が決定しました

中央職業能力開発協会
第13回若年者ものづくり競技大会

夏休みものづくり体験教室を開催しました!

⽮⼱キャンパスでは、7⽉27⽇(金)に、夏休みものづくり体験教室を開催しました。

この体験教室は、⼦供たちにものづくりの楽しさを知ってもらうために、⽮⼱キャンパスの5つの科がそれぞれの専⾨分野に関連する作品を企画して、夏休みの工作や思い出づくりになるようにと開催したものです。

開催当⽇には、全体で60名の⼩学⽣が来校し、産技短の学⽣たちがボランティアでアシスタントとして加わり、とてもにぎやかな体験教室になりました。

参加した⼦供たちからは、「楽しかった」「また作ってみたい」との感想と、ボランティア学生への感謝のことばを多くいただきました。

 

■各科の様子

○メカトロニクス技術科「サイクロンクリーナーをつくろう!」

ペットボトルを利用してサイクロンクリーナーを作りました。
【お詫び】製作キットが一部不良品だったため、製作できなかった方には、改めてキットを送付しますので、よろしくお願いいたします。多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

メカトロニクス技術科「サイクロンクリーナーをつくろう!」

 

○電子技術科「おもしろ電子工作「ふりふり・ピカピカ」をつくろう!」

ビー玉を入れた容器を振ると発電してLEDがピカピカ点滅します。
完成後、暗室でみんなで光らせました。

電子技術科「おもしろ電子工作「ふりふり・ピカピカ」をつくろう!」

 

○建築科「スライド式本立て」

大工道具を使って木材を切ったり、釘を打ったりして、幅を変えることができる本立てを作りました。

建築科「スライド式本立て」

 

○産業デザイン科「かんたん印刷でつくるトートバッグ」

簡単な印刷で、トートバッグを作りました。海の模様をシルクスクリーンで刷った上に、海の生き物のスタンプを押して、バッグの完成です。

産業デザイン科「かんたん印刷でつくるトートバッグ」

 

○情報技術科「パソコンで作るおもしろグッズ」

パソコンで描いた絵や、デジカメの写真をデザインして、うちわやカンバッジ、ストラップなどを作りました。

情報技術科「パソコンで作るおもしろグッズ」

若年者ものづくり競技大会の壮行式を行いました!

矢巾キャンパスでは、7月20日(金)に若年者ものづくり競技大会の壮行式を行いました。

第13回となる今大会は、石川県を会場に7月31日から開催され、矢巾キャンパスの4科から、5職種の競技に選手が出場します。

壮行式には全学生が集まり、校長から選手たちに激励の言葉が送られました。

また、それぞれの選手が競技に向けた意気込みを述べてくれました。

参加選手一同と千葉則茂校長
参加選手一同と千葉則茂校長

 

参加選手

メカトロニクス職種
メカトロニクス技術科2年 浅沼 瑠良
メカトロニクス技術科2年 遠藤 純平

旋盤職種
メカトロニクス技術科2年 鈴木 康太

建築大工職種
建築科2年 小山 萌

電子回路組立て職種
電子技術科1年 渡邊 怜威

グラフィックデザイン職種
産業デザイン科2年 安保 星奈
産業デザイン科2年 工藤 美也香

 

オープンキャンパス2018(産業デザイン科)

6月17日(日)、矢巾キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。
産業デザイン科では2年生のコース別実習風景や実習課題、卒業研究での制作物を見ていただきました。

プロダクトコースは現在進行中の課題のアイデアスケッチやCADでのモデル制作、WEBコースは即日課題として自分で撮影した写真画像を用いたPhotoshopでの画像合成、グラフィックコースではシルクスクリーン演習を行いました。

WEBコース
WEBコースは画像合成の即日課題を行いました。みんな真剣!
若年者選手
その間、8月開催の「若年者ものづくり競技大会」グラフィックデザイン職種に出場する選手候補の2人は、別室で本番を想定したトレーニングを行っていました。

シルクスクリーン演習では、秋に開催する楽園祭のポスターの仕上げということで、オフセット印刷でベースとなる図柄を刷ったものにシルクスクリーン印刷で図柄を重ねる作業をしました。
蛍光インクや自分で調合したインクを使ったり(※1)、少しだけ版をずらして刷るなど、シルクスクリーンならではの表現方法にチャレンジ! また、後工程で水性インクで重ね刷り(※2)をするためのデザインや、同じベースを使って重ね刷りの部分の図柄を変えるデータの作成など、学校のプリンターでデータを出力するだけでは体験できないことがいろいろありました。

シルクスクリーン演習 その1
シルクスクリーン演習 その1。わざと「版ずれ」をさせています。これも手作業ならではの表現方法です。
シルクスクリーン演習 その2
シルクスクリーン演習 その2。フルカラーのオフセット印刷のベースに、シルクスクリーン印刷で蛍光インクを重ね刷り。

そして、このシルクスクリーンの刷りの作業を、高校生のみなさんにも体験していただきました。
まずは2年生からシルクスクリーンの概要と作業の説明。エプロンをつけて、希望の色のインクを版に乗せ、スキージでインクを版のスクリーンの穴から紙に通すと…ポスターの完成!
刷り上がったポスターは持ち帰っていただきました。ぜひ、みなさんの学校などに貼って、楽園祭の宣伝をしてくださいね!

シルクスクリーン演習 その4
シルクスクリーン演習 その3。シルクスクリーンの説明を行う2年生。「光が透けている部分からインクが通ります」…教員より上手かも。
シルクスクリーン体験
シルクスクリーン体験。スキージでインクを引っ張るようにして、紙に落とします。

7月のオープンキャンパスでも、シルクスクリーン演習と体験を行います。みなさまのご参加、お待ちしております!

※1)CMYK以外の蛍光色などはオフセット印刷では「特色」と呼びます。フルカラーの印刷に追加して使いたい場合はその色のための版が追加されるため、料金も追加になります。

※2)オフセット印刷のインクは油性なので水性インクを重ねるとはじきます。シルクスクリーン用の油性インクもありますが、当科の実習では扱いやすい水性インクを使用しています。

産業デザイン科の授業(実習編・その1)

今回は、産業デザイン科の2年生の授業の一コマをお届けします。

産技短の授業は、実習の時間が全体の約半分! 講義で知識を学び、実習ではその知識をもとに自分の手でものづくりを体験することで、実務に役立つ技能を身につけます。

2年生は専門の実習の時間が増え、課題に求められる要件もより実務に近いものになります。
グラフィックコースでは先日、印刷技術を学ぶためにシルクスクリーン実習を行いました。オリジナルの図案を考え、版を作り、刷るという、一連の流れを行います。
作業の中盤となる製版は光が当たらない状態で行うため、作業風景の写真は最初のスクリーン貼りと最後の刷りの部分しかありません。

2年:グラフィックコース・シルクスクリーン
木枠にスクリーン生地を貼っています。緩みがないようにしっかり貼らねばなりません。緊張感が漂っていま…す?
2年:グラフィックコース・シルクスクリーン
1つの版で数色のインクを使って刷ることもできます。2色のインクが混ざり合った部分が、なんともいい味を出しています。

シルクスクリーンは「孔版印刷」の一種で、みなさんが着ているTシャツやトレーナーの模様はだいたいシルクスクリーンで刷られていますよ。
ちなみに、同じ技法を使うものに「プリントゴッコ」や「ガリ版」があります(ある年代以上の方には、懐かしいですよね)。

この実習で身につけた技術を使って毎年球技大会に向けてオリジナルTシャツを作るのですが、今年もグラフィックコースのメンバーが中心になり、無事にTシャツができました。

女子学生が多く他の科になかなか勝てないのですが、オリジナルTシャツで団結力は学校一! といきたいところです。みなさま、どうぞお手柔らかに…。

クラスTシャツの印刷
西日を浴びて、クラスTシャツの印刷です。そうそう、いい感じ!

新入生歓迎会を行いました

産業デザイン科では4月9日(月)に新入生歓迎会を行いました。

例年、2年生が準備・進行を行い、新入生を迎えます。
お互いに自己紹介(教員も)した後は歓談タイム。

歓談タイム
1・2年生の歓談タイム! ホワイトボードに向かって手前側の列にいるのが2年生です
男子チーム
男子チーム。新入生は男性が4名です

場が暖まったところで、レクリエーションです!
今年は「じゃんけん列車」をしました。最初は全員でうろうろ歩き、流れている音楽が止まったら2人でじゃんけんをし、勝った人が負けた人を後ろに従えます。同じようにじゃんけんを繰り返し、勝ち残った人が優勝! 2回戦行い、どちらも1年生が勝ち残りました。今年の1年生は、勝負強いかも?

じゃんけん列車
レクリエーションの「じゃんけん列車」。狭い空間を列車がうねうね…

委員長からのあいさつの後、みんなで写真撮影をしてお開きとなりました。
入学してから緊張の連続だった1年生のみなさんも、先輩たちと話すことでほっとほぐれたのではないでしょうか。
2年間の中で先輩がいるのは1年間だけ。今のうちに思う存分先輩方と仲良くして、学生生活を満喫してください。

 

電話応対講座を開催しました

産業デザイン科では、2月23日(金)に「電話応対講座」を開催しました。毎年この時期、1年生を対象に就職活動や就職した後に必要な電話のマナーを学ぶものです。

講師は、久慈市出身で「オッフルエム(Offre M’s)」を主宰する田原美晴さん。電話応対コンクール全国大会に出場したり、電話応対技能検定の指導員を務める電話応対のプロです。

まずは、電話のマナーの基本を教えていただきました。電話は相手が見えないので、相手への印象は声と言葉づかいで決まります。だからこそ電話の向こうの人を「最愛の人」と思って接すると、自然と明るく、丁寧な応対になるということです。電話をしていると相手に見えないのについついお辞儀したりしますが、そういう気持ちが大事ということですね。

産業デザイン科電話講座
まずは、座学で言葉づかいを学びました

そして、電話をかけるポイントを学び発声練習をした後は、いよいよ実践です! 就職活動で会社訪問のアポイントをとるという想定でロールプレイングをします。

まずは隣の人と、会社の社員と学生に役割分担をして、練習をします。ペンケースなどを電話に見立てて、できるだけ本番を想定して会話をしてみます。慣れない電話、さらに丁寧語を使って話すためか、教室にもほどよい緊張感が漂いました。
次に田原先生が持参した練習用の電話を使って、4組がロールプレイング。会話の内容は録音され、その音声を聞きながら修正点などを指摘していただきました。担当した学生は、これからの就職活動に役立てようとしっかりとメモを取っていました。

産業デザイン科電話講座
企業に訪問のお願いの電話をかける想定で、隣の人とロールプレイングを行いました
産業デザイン科電話講座
練習用の電話を使ったロールプレイングに、教員もトライ!

クラスメイトの前で電話をし、さらに録音した会話を聞かれるのはかなり緊張したようですが、話し方をチェックしてもらえる機会はかなり珍しいこと。貴重な経験となったはずです。

1年生の就職活動はこれから本番を迎えます。このような講座や授業で学んだことをどんどん積み重ねて、本番でいいパフォーマンスを発揮してくださいね。

技能五輪全国大会の結果報告!

第55回技能五輪全国大会は、11月24日(金)から27日(月)まで栃木県を会場に開催され、岩手県選手団は、全国技能士会連合会会長賞(特別賞)を受賞する好成績を収めました。

産技短では、水沢キャンパスの建築設備科から配管職種に出場した下村選手、菅原選手がそろって敢闘賞を獲得しています。

12月1日(金)には、工場電気設備職種と家具職種に出場した矢巾キャンパスの選手3名と指導担当教員が、千葉校長に競技の結果を報告しました。

3選手は残念ながら入賞はなりませんでしたが、大会への参加をとおして得たものを今後に活かしていきたいとの抱負を述べてくれました。

校長からは、競技結果にかかわらず、練習に取り組み競技に参加した経験が必ず役に立つと、労いの言葉が送られました。

■出場選手

工場電気設備職種
・メカトロニクス技術科2年 熊谷圭祐選手
・メカトロニクス技術科2年 佐藤大雅選手
家具職種
・産業デザイン科2年 萩野佳菜選手

競技結果を報告する選手団
競技結果を報告する選手団
労いの言葉をかける千葉校長
労いの言葉をかける千葉校長

いわてデザインデイに参加しました

産業デザイン科では、11月26日(日)、アイーナ(いわて県民情報交流センター)で開催された「いわてデザインデイVol.5」にブース出展をしました。

学生有志が運営ボランティアスタッフとして前日の会場準備、当日の来場者への対応、撤収などで参加したほか、産業デザイン科ブースで来場者に実習課題作品の説明など行いました。

産業デザイン科ブース
産業デザイン科ブース

自分が作ったものだけでなく同級生や先輩が作ったもの、所属する科や学校を言葉で説明するのは難しかったと思いますが、熱心に説明していて、来場者もしっかり耳を傾けてくださっていました。お客様への対応やイベントでの振る舞いなど、実践して初めてわかったことが多かったと思います。
さらに、岩手県内外のデザイナー・クリエイターの方々の仕事に触れ、交流を持ち、学校の勉強だけでは身につかないことをたくさん学んだ1日となったようです。

学生の皆さんには、これを機にいろんなイベントなどに参加して、デザインへの興味をどんどん広げていってほしいと思います。

デザインデイ会場全体
デザインデイ会場全体

また、会場では現場で活躍する卒業生が企業ブースで接客をしていたり、来場者として顔を出したりなど、ちょっとした同窓会のようになりました。

最後になりましたが、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!