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技能検定(電気機器組立て職種(配電盤・制御盤組立て作業))本試験に向けて特訓中

電気技術科2年生が、技能検定(電気機器組立て職種(配電盤・制御盤組立て作業)2級(五輪))本試験に向けて特訓中です。
配電盤・制御盤組立て作業は、電気設備の設計や工事において必須の技能です。1年生から取り組んできた電気工事・配線施工技能の集大成として取り組んでいます。
写真はプレ検定(模擬試験)の様子です。緊張感の中で集中して作業を進めています。

「技能証」交付、技能五輪(電子機器組立て職種)予選の成績優秀者に

平成29年度岩手県国際職業訓練競技会予選(技能五輪予選)電子機器組立て職種の成績優秀者12名に、「技能証」が交付されました。

「技能証」を交付された12名

この技能証を受けた人は、電子機器組立て職種2級及び3級技能検定の実技試験の全部の免除が受けられます。
残念ながら全国大会には出場できませんでしたが、技能証を受けられなかった学生も含め、全員頑張りました。

技能五輪予選に向け練習中

技能検定(電気機器組立て職種(配電盤・制御盤組立て作業))本試験に向けて特訓中

電気技術科2年生が、技能検定(電気機器組立て職種(配電盤・制御盤組立て作業)2級(五輪))本試験に向けて特訓中です。
配電盤・制御盤組立て作業は、電気技術者が電気設備を管理するために必須の技能です。1年生から取り組んできた電気工事・配線の技能の集大成として取り組んでいます。
写真はプレ検定(模擬試験)がスタートしたところで、緊張感の中で集中して作業を開始しています。H290828_技能検定プレ検定

技能五輪予選に向け練習中

今年も電子技術科の2年生全員(21名)が、技能五輪予選に向けた練習を行っています。(写真1)

課題である「省エネコントローラ」を、4時間で組立・調整等を行います。

これは、技能検定2級「電子機器組立て」と同じ課題で、良い成績を得れば技能五輪全国大会2次予選に参加することができます。また、一定以上の成績で技能検定2級の実技が免除されます。

写真1 全体練習

 

写真2は建築科の実習ではありません。

省エネコントローラの内部には、電子回路基板とスイッチなどの部品を接続する電線があります。これを、あらかじめ適切な長さに切断し結束バンドで束ねてから配線接続します。

写真2 束線製作

写真の作業は、板に釘を打っているところですが、その釘に電線を引き回して束線(電線の束)を製作します。

写真3は今年度新しく購入したはんだごてです。

温度設定がこれまでより正確に設定できることや、使用しない時にはスリープモードで低温にすることができ、こて先の劣化が防げます。また、よりコンパクトで扱い易くなっています。

写真3 新規購入したはんだごて(HAKKO FX-951)

 

何とか全員合格できればと思います。