「産業技術専攻科」カテゴリーアーカイブ

第56回技能五輪全国大会(おきなわ技能五輪アビリンピック2018)に参加しました

水沢キャンパス生産技術科・建築設備科、矢巾キャンパス産業デザイン科の学生5名が11月上旬に沖縄県において開催された「第56回技能五輪全国大会(おきなわ技能五輪アビリンピック2018)」に参加しました。

先日、家具職種の結果報告がブログにアップされたところですが、その内容を紹介します。

両キャンパス合わせて下記職種へ参加し、配管職種では見事3年連続の敢闘賞ダブル入賞となりました!

  • 配管職種…水沢キャンパス建築設備科より 佐々木航選手(敢闘賞)・馳田陸選手(敢闘賞)
  • 工場電気設備職種…水沢キャンパス生産技術科より 高橋璃来選手・三浦智紀選手
  • 家具職種…矢巾キャンパス産業デザイン科より 鈴木比奈子選手

この大会は国内の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して、技能の重要性、必要性をアピールすることにより、技能尊重気運の醸成を図ることを目的として開催されているものです。今回は沖縄県を主会場として開催されました。

開会式では、沖縄県ならではの「シーサー」も!

開会式のシーサー
開会式のシーサー

選手はそれぞれ日頃の練習の成果を発揮し頑張りました。

配管職種 馳田選手
配管職種 馳田陸選手
配管職種 佐々木航選手
配管職種 佐々木航選手
工場電気設備 高橋璃来選手
工場電気設備職種 高橋璃来選手
工場電気設備 三浦智紀選手
工場電気設備職種 三浦智紀選手
家具職種 鈴木比奈子選手
家具職種 鈴木比奈子選手

岩手県選手団として、技能五輪全国大会へは計10職種26名が参加し、昨年に引き続いて「全国技能士会連合会会長賞」を受賞することが出来ました!

また、産技短の卒業生が下記のとおり活躍しました。併せて紹介します!

  • メカトロニクス職種…矢巾キャンパス情報技術科(H29、3月卒業)より石川礼仁選手・菊池健太選手・横田皓大選手(敢闘賞)が日産自動車㈱座間事業所から出場
  • メカトロニクス職種…矢巾キャンパスメカトロニクス技術科(H29、3月卒業)より五十嵐凌選手・矢巾キャンパスメカトロニクス技術科(H27、3月卒業)産業技術専攻科(H28、3月修了)より柳舘慎一郎選手がシチズン時計マニュファクチャリング㈱飯田松尾工場から出場
  • 配管職種…水沢キャンパス建築設備科(H29、3月卒業)より下村信人選手が岩手日化サービス㈱から出場
  • 建築大工職種…矢巾キャンパス建築科(H29、3月卒業)より村野敬太選手(敢闘賞)が㈱ジョイホームから出場
メカトロニクス職種 石川礼仁選手・菊池健太選手
メカトロニクス職種 石川礼仁選手・菊池健太選手
メカトロニクス職種 横田皓大選手(右)
メカトロニクス職種 横田皓大選手(右)
メカトロニクス職種 五十嵐凌選手・柳舘慎一郎選手
メカトロニクス職種 五十嵐凌選手・柳舘慎一郎選手
配管職種 下村信人選手
配管職種 下村信人選手
建築大工職種 村野敬太選手
建築大工職種 村野敬太選手

他にも岩手県選手団からは、「洋裁」・「時計修理」職種が金賞を受賞!「洋裁」・「洋菓子製造」職種が銀賞受賞!「洋裁」職種が銅賞受賞!「建築大工」・「西洋料理」・「洋菓子製造」・「時計修理」職種が敢闘賞受賞!と輝かしい成績を残し、産技短から出場した選手の良い刺激となりました。

岩手県選手団
岩手県選手団

来年は「あいち技能五輪アビリンピック2019-2020」が愛知県を主会場として開催されます。応援よろしくお願いします!

いわてEVミニアカデミーが開催されました

11月21日、22日に矢巾キャンパスにて「いわてEVミニアカデミー」が開催されました。

「いわてEVミニアカデミー」は、本校と一関高専が連携して開講した、EV(電気自動車)など次世代車関連の技術者育成に向けた教育講座です。

EVエンジニア育成用教材PIUS(ピウス)を用いた実習を通じて、EVの基礎的な構造や技術を学びました。

このミニアカデミーに、メカトロニクス技術科・電子技術科・情報技術科・産業技術専攻科の学生と職員が参加しました。

いわてEVミニアカデミー

・教材車の分解組み立てを行い構造を理解

EVミニアカデミー 教材
EVミニアカデミー 作業風景1

 

・2チームに分かれ実習

EVミニアカデミー 作業風景2

 

・組み立て終了

EVミニアカデミー 教材 組み立て

 

・操作のレクチャー中。

EVミニアカデミー 運転 レクチャー

 

・いよいよ試運転。

EVミニアカデミー 運転 実車1

 

・教材でも走りはきびきび。

EVミニアカデミー 運転 実車2

 

2日間という短い期間で分解組み立てを行うため、チームワークも必要とされる有意義な実習でした。

講師の方々には、丁寧かつ熱意のある御指導をしていただきました。大変ありがとうございました。

 

当校では、自動車関連産業に携わる卒業生も多いことから、このようなアカデミーを通して次世代モビリティー開発に関わる人材育成の一旦を担っております。

 

産業技術専攻科・メカトロニクス技術科 工場見学

5月18日に産業技術専攻科とメカトロニクス技術科の総勢26名で工場見学を行いました。

デンソー岩手様 会社説明

午前中の見学先は株式会社デンソー岩手(金ヶ崎町)を見学させていただきました。こちらでは自動車電装部品の製造や半導体素子の製造を行っており、今回は半導体ウエハの製造現場を見せていただきました。

廊下からクリーンルームの見学

製造工程はクリールームでの製造になっており、廊下の小さな小窓からしか見ることしかできませんでした。さらに展示室ではシリコンインゴットからウエハができる工程までを知ることができ、想像以上の精密さと工程の多さを知ることができました。

パルでの昼食タイム

お昼はショッピングセンターパルで思い思いの昼食をいただきました。

午後の見学先は株式会社アイメタルテクノロジー(北上市)を見学させていただきました。こちらでは自動車関係の部品を鋳造で製造しており、午前中のクリーンルームとは真逆な環境での作業で保護具(ヘルメットや保護メガネ)を装着し、いざ、見学へ。

紅一点、メカ女子のヘルメット姿!

金型に製品を中空状に作るための中子(なかご)と呼ばれるものを数多く組み立てていくため工程が多いのが印象的でした。そして、鋳造の醍醐味、注湯作業(溶けた鉄を鋳型に流し込む作業)を目の当たりにし、今まで経験したことない見学に圧倒されている様子でした。

超テクノロジーメッセin遠野

超テクノロジーメッセin遠野(主催:公益社団法人日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会)が、5月13日(日)に遠野市の土淵生涯学習スポーツ施設で開催され、本校から学生の卒業研究作品を出展しました。

当校ブースに多数のご来場を頂き誠にありがとうございました。

このイベントは、最新のテクノロジーを活用して、岩手県の産業の生産性向上と地域資源のブランド化に向けた意欲を高めることを目的とし、大人から子供までの世代にご来場いただき、最新技術を実際に見て体験の機会を創出するために実施されたものです(「五日市マルシェ」と同時開催)。

会場では、ご家族等で訪れた多くの方々に、手の動きに合わせて自由自在に動くアームロボットの操作体験して頂いたり、立体地図へのプロジェクションマッピング、水平を保つお盆、磁気浮遊装置、SNSを使った防犯システム等をご紹介したりしました。これが、訪れた方々に、ものづくりに興味を持って頂く機会となっていればと願うばかりです。

(超テクノロジーメッセin遠野展示作品)

タブレット、モーションセンサを利用したアームロボットの制御/生産技術科
水平を保つお盆、磁気浮遊装置/電子技術科
ドローンによる3Dデータの取得から立体地図への展開とプロジェクションマッピングによる災害対策の可能性/産業技術専攻科
LINE Messaging API を利用した防犯システム/情報技術科

新年度スタート!

メカトロニクス技術科&産業技術専攻科の対面式を行いました。メカトロニクス技術科1,2年生と産業技術専攻科、科職員の自己紹介です。出身校や部活、趣味や特技などの紹介を行いました。入学してから緊張続きの1年生からも笑顔がみられました。

対面式の後は、メカトロニクス技術科1,2年でバスケットボールやバレーボールをして交流を深めました!

産業技術専攻科・メカトロニクス技術科工場見学

産業技術専攻科とメカトロニクス技術科2年生は11月8日に工場見学を行いました。今回はメカトロニクス技術科1年生2名、電子技術科1年生5名、情報技術科1年生2名も参加しました。まずは北上市の㈱岩手ヤクルト工場です。

玄関ではヤクルトの巨大モニュメントに歓迎を受けました。

その後、映像での概要説明の後、実際の生産工程を見学しました。容器の成形からパッケージング後冷蔵庫まで運搬される一連の工程を見学することができました。画像はありませんが、ほとんどの工程が高速・効率化のために自動化される一方で、大事な部分は人の目でチェックするというところが印象的でした。

見学後、熱心に質問する産業技術専攻科の学生。

その後、南下し、三井アウトレットパーク仙台港で昼食をとりました。次の見学先は、キリンビール㈱仙台工場です。

映像での概要説明の後、いよいよ、見学開始。

ビールの原料のホップの香りの体験と麦芽の試食です。麦芽は噛めば噛むほど甘くなりました!

普段の授業に増して真剣に説明を聞く学生達。

タンクに触ってその温度を体感。

一番搾り麦汁と二番絞り麦汁の試飲(アルコールは含まれておりません)。その違いにびっくり!

アルミ缶の蓋締め工程の実演。味の劣化を防ぐために空気と触れないようにするため、あっという間の工程です。「なるほどこういう機構か!」

製造ラインをじっくり見学しています。

最後はソフトドリンクの試飲をし、記念撮影をして帰途につきました。

普段は、機械部品や機械製品の工場見学が多いのですが、今回は食品工場ということで実際の製造ラインを見ると共に、製造終了後には製造ライン・設備洗浄を徹底する等の衛生管理についても理解を深めることができました。また、二つの工場とも担当者の方に分かりやすく丁寧に説明していただきました。お忙しい中、対応していただきありがとうございました。

 

製造業コマ大戦、第3位入賞

10/29(日)、きたかみ・かねがさきテクノメッセ2017において全日本製造業コマ大戦(https://www.komataisen.com/)の特別場所が開催されました。

本校からは、専攻科とメカトロ1年生の2チームがエントリーしました。


15チームのトーナメント形式で対戦が行われ、専攻科チームは残念ながら1回戦敗退、しかし、メカロト1年生チームは、県内の企業チームに勝ち続け3位入賞しました。


準決勝の岩手大学高度試作加工センターさんとの大戦では、負けはしたものの一進一退の攻防が続き会場から拍手が湧き上がるほどの熱戦でした。

参加した学生の皆さんには、この経験を糧にこれからも技能技術の習得に研鑚して欲しいと思います。設計から製作に取り組んだ皆さん、大変お疲れ様でした。

産業技術専攻科(応用短期課程)CAD/CAM/CAE応用実習開始

5月31日から約1ヶ月間CAD/CAM/CAE応用実習の集中講義が始まります。
場所は株式会社北上オフィスプラザ「いわてデジタルエンジニア育成センター」です。
Solid Worksを使用し、3次元CAD技術(CAD/CAM/CAE)を修得します。履修後には、CSWA(Certified SolidWorks Associate)CAD認定試験を受験します。
この講義を終えると、設計のためのツールが増え、いよいよ本格的にオーダーメイドカリキュラムに入っていきます。

CADの説明を真剣に聞いている様子CAD講習の様子
CADの説明を真剣に聞いている様子

 

初めて3DCADを習います
初めて3DCADを習います

※6月19日(月)から6月30日(金)まで産業技術専攻科(応用短期課程)の平成30年度学生募集(第1期)をします。
対象者は、本校のような短期大学校を卒業(予定を含む)した方や高校卒業後製造業で2年以上働いた方(企業派遣も可能)です。
詳しくは、電話、メール等でお問い合わせ下さい。

 

産業技術専攻科・メカトロニクス技術科も工場見学

ま、ま、まずい。生産技術科よりも前に工場見学行っているのに、ブログに記事あげていなかった。一刻も早く記事をあげなければ(汗)。

・・・ということで、生産技術科の皆さんが工場見学をし、バーベキューを堪能した日から遡ること二日前の5月17日、産業技術専攻科とメカトロニクス技術科1年生24名は工場見学を行いました。まずは、遠野市の株式会社ワイ・デー・ケー様の機械加工部門を見学させていただきました。YDK

こちらでは半導体製造装置の部品をはじめとした精密加工を行っています。学生は学校のものよりはるかに大きなマシニングセンタに圧倒されていました。また、品質管理や安全面に対する取り組みについては学ぶべきことが多く、とても勉強になりました。その後、釜石に移動しイオンタウン釜石で昼食となりました。フードコートで各自で自由に食事をとりましたが、ブログを見た学生からは「来年は、生産技術科みたいにバーベキューしましょう」と言われるんでしょうね、きっと。AEONさて、昼食後は、SMC株式会社釜石工場様の見学です。SMCこちらでは工場の製造ライン等で多く使用される空気圧制御機器を製造しています。その機器の本体の材料を見学するところから始まり、加工、組み立て、検査、出荷の一連の製造工程を見せていただきました。空圧機器は内部に組み込まれていたりして、普段なかなか目にすることができないものですので貴重な体験でした。両社とも最後は活発な質問がされました。Q&A学生も製造現場にますます興味を持ち、就職意識を高めた様子でした。お忙しい中、対応していただきありがとうございました。

おまけ・・・。帰る途中、道の駅「遠野風の丘」で休憩しました。ここは「風車」、風力発電が有名ですが、風車が珍しいものでした。TONO「スパイラルマグナス風車」というんですね。学生は見たかな・・・。

技能五輪全国大会の壮行式を行いました!

矢巾キャンパスでは、10月17日(月)に、第54回技能五輪全国大会の選手壮行式を行いました。

imgp0989

今大会には、工場電気設備職種に、産業技術専攻科の石羽根浩介選手と岩﨑連人選手の2名が岩手県代表として出場します。

工場電気設備職種の競技は、生産設備を担う制御装置の組み立てとプログラミングを行うもので、10月22日(土)に山形市西公園で開催されます。

壮行式では、千葉則茂校長から激励の言葉を頂き、二人の選手がそれぞれ大会に臨む意気込みを述べてくれました。

大会では、大企業に所属する選手たちがライバルとなりますが、これまで積み重ねてきた練習を信じてがんばってきてください。健闘を祈ります!

imgp0993