「水沢キャンパス」カテゴリーアーカイブ

電線を寄贈していただきました。

昨年度に引き続き、今年度も岩手県電気工事業工業組合水沢支部様および岩手県電業協会奥州支部様より、電線を寄贈していただきました。 昨年度から電気工事現場で使用できない長さで廃棄している電線を売り払いすることにより、新品の電線を寄贈していただいております。

電気技術科の学生は第二種電気工事士技能試験が7月21日に実施されることから、現在実習で特訓中であり、寄贈を受けた電線を活用させていただいております。また、オープンキャンパス電工体験コーナーでは、参加高校生が電灯回路を完成させています。住田高校や花泉高校でも出前授業を実施し、電気工事を体験していただいております。学園祭でも電工体験コーナーを開催し、電気工事の大切さ、楽しさを小中学生や幅広い年齢層の参加者に周知しています。これらの電気工事を周知する活動に、頂いた電線を活用させていただいております。

生産技術科で工場見学を実施しました

令和元年5月17日(金)に生産技術科学生および職員の合計29名で工場見学を実施しました。

谷村電気精機株式会社様より、自社の保有技術である開発設計~試作~量産までの技術を生かし、ファブレス企業(生産工場を有さない企業)からの仕様に合わせた装置の設計開発、量産および修理までを行っていることを説明していただき、また、医療機器等の組立工場や板金工場、切削工場を見学させていただきました。

全体説明の様子
工場見学の様子

学生は設計・製造・加工・生産技術・組立・検査と製造業にかかわる多くの部門を見学でき、自身の職種選択に参考になったと思います。

 

午後は北上市憩いの森キャンプ場で生産技術科懇親会(バーベキュー)を行いました。5つに班分けをして炭に火が付いた順に焼き始めます。十分に食材は準備したのですが、火おこしが遅かった班はウインナーと焼きそばが食べれなかったとか。

火おこしが早く、お腹一杯食べれた方々の様子
食べれた人も、食べられなかった人も最後は一緒に集合写真

当日は天気に恵まれ、最高の懇親会(バーベキュー)となりました。

今後は2年生は就職活動・資格取得、1年生は技能・技術習得に頑張りましょう!

 

建築設備科の事業所見学が行われました。

5月10日、建築設備科1、2年生と副校長及び建築設備科職員の合わせて38名で事業所見学に行ってきました。

行き先は、建築設備科の卒業生もお世話になっている『株式会社近藤設備』です。

近藤設備さんは、公共施設、工場、病院、集合住宅など、あらゆる建設物のための機械設備の施工と各種管加工をおこなっています。

今回は今春に新築稼働した花巻工場にて管加工を見学したのち、北上加工センターにて3Dレーザースキャナーや建築設備CAD 『Rebro』についての講習を受講してきました。

パイプコースターによる管の切断の実演です。
溶接ロボットによる溶接の実演です。
建築設備CAD『Rebro』についての講習を東京からスカイプを使用して受講しました。

どのようにして管が加工されているのかを実際に目にすることで座学だけではイメージしづらい部分も理解し、最先端CADの講習を受講する事で、現在の施工管理のイメージを掴んだのではないでしょうか。

 

事業所見学の後は北上市憩いの森にて昼食及び親睦・交流会としてバーベキューを行いました。

天気も良くバーベキュー日和でした。

 

最後に集合写真を撮って終わりました。

 

学生達には、今回の事業所見学で学んだ事をこれからの授業や就職活動に活かしてもらえればいいなと思います。

 

玉掛け技能講習を受講しました

4月23日(火)から25日(木)の3日間、水沢校にて玉掛け技能講習が実施され、建築設備科2年生19名が受講しました。

この資格は、つり上げ荷重が1トン以上のクレーン等又は制限荷重1トン以上の揚貨装置の玉掛けの業務に必要な資格となります。

3日間のうち、先の2日は座学にてクレーンの種類や吊り荷に適したワイヤーの選び方、安全点検などについての講習を受けます。3日目はクレーン運転者への合図や、玉掛作業の実技講習が行われます。

雨の中でもしっかり練習します
午後には晴れて作業しやすくなりました

 

悪天候の中での作業を経験することで、より一層安全作業への意識も高まったのではないでしょうか。

 

花泉高等学校の進路ガイダンスに参加しました

平成31年3月19日(火)に花泉高等学校で職業模擬体験型進路ガイダンスが開催されました。水沢校から生産技術科および電気技術科の職員が参加し、電気・電子・機械系を希望する生徒7名に対し、”電気工事士体験実習”および“3Dプリンタを使った製作実習”の内容で実習体験していただきました。

”電気工事士体験実習”では、家庭にあるコンセントやスイッチを配線し、電球の点灯チェックまでを体験していただきました。慣れない工具を器用に使いながら配線作業に取り組んでいました。

電気工事士体験実習の様子
電球の点灯チェックの様子

 

”3Dプリンタを使った製作実習”では、3Dプリンタで製作したい形状をパソコンを使用して設計しました。設計してもらったモデルは3Dプリンタで製作後高校へ送付いたします。しばらくお待ちください。

3Dプリンタを使った製作実習の様子

 

参加された生徒さんは工業系の仕事を希望されているようです。今回の実習が進路選択のきっかけになれば幸いです。花泉高等学校の皆様ありがとうございました。

産技短では、体験実習、出前授業(講義・実習)、インターンシップ受入れ、進路ガイダンス等のお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。

第17回 東北ポリテックビジョンの入賞の賞状が届きました

去る平成31年2月22日に第17回 東北ポリテックビジョンにおいて作品展示と研究発表会が開催されました。

この作品展示と研究発表会において、生産技術科の櫻井輝さんが銀賞、同じく生産技術科の佐藤颯人さん、竹澤和雅さん、村松郁弥さんが審査員奨励賞を受賞いたしました。

それぞれの展示作品は以下の通りです。

櫻井輝さん「自動車専用シート製作工程における作業性向上の冶具開発と検証」

佐藤颯人さん、竹澤和雅さん、村松郁弥さん「RepRapを利用した3Dプリンターの製作と地域貢献」

授賞式においては、受賞が公表されたものの、賞状などは後日郵送ということになりました。

3月に入ってから賞状が郵送されてきましたので、3月11日に校長先生より伝達を行っていただきました。

卒業式が近くなっての伝達となりましたが、卒業する前に賞状を渡せることができてよかったです。今後はこの経験をもとに入社してからも頑張ってください。

 

平成30年度技能五輪・技能競技大会出場報告会および表敬訪問

3月4日(月)に水沢キャンパスにおいて平成30年度技能五輪・技能競技大会出場報告会が行われました。

対象は水沢キャンパスの各選手でした。

  • 第56回技能五輪全国大会 おきなわ大会 配管職種    佐々木航、馳田陸(建築設備科2年 いずれも敢闘賞)
  • 第56回技能五輪全国大会 おきなわ大会 工場電気設備職種 高橋璃来、三浦智紀(生産技術科2年)
  • 第13回若年者ものづくり競技大会 かなざわ大会 旋盤職種 田村輝(生産技術科1年)
  • 第13回若年者ものづくり競技大会 かなざわ大会 機械製図(CAD)職種                     金野理奈(生産技術科2年)
  • 第13回若年者ものづくり競技大会 かなざわ大会 ロボットソフト組込み職種                    佐々木大樹、佐藤航(生産技術科2年)
  • 第17回東北ポリテックビジョン 機械系ものづくり競技大会 旋盤職種 神谷渓、菊池龍司(生産技術科2年)

    技能五輪・技能競技大会出場報告会
    技能五輪・技能競技大会出場報告会

産技短ではこのように教育研究振興会、保護者の皆様で組織する後援会、同窓会のご支援をいただきながら、毎年、競技会・大会に選手を派遣しています。

また、過日行われました表敬訪問についても併せて報告します。

2月6日には水沢キャンパスから第56回技能五輪全国大会受賞者・出場者の学生が奥州市長・県南広域振興局長を表敬訪問しました。

奥州市長表敬訪問
奥州市長表敬訪問
県南広域振興局長表敬訪問
県南広域振興局長表敬訪問

また、昨年12月28日には配管職種で敢闘賞を受賞した2名が岩手県知事を表敬訪問しました。

岩手県知事表敬訪問
岩手県知事表敬訪問
岩手県知事表敬訪問
岩手県知事表敬訪問

報告会・表敬訪問も選手たちにとって良い経験になったものと思います。

出前授業を実施しました(産技短生が先生に)

水沢校では1月8日(火)に、住田高校において初の出前授業を実施しました。
参加したのは住田高校1年生22名です。
生産技術科は測定器の取り扱い、アームロボット、3Dプリンタのデモンストレーションを行いました。

電気技術科は電気工事作業体験を行いました。住田高校卒業生の刈谷尚樹君(電気技術科1年生)も指導に参加しました。

建築設備科は木造住宅の模型作成体験を行いました。

最後に刈谷尚樹君から住田高校の後輩に対して「好きなことを見つけるのが大事。好奇心を持って物事に取り組んで。」とメッセージを伝えました。後輩からは「産技短の勉強で苦労したことは何ですか。」等の活発な質問があり、交流が行われました。

卒業研究で製作した3Dケロ平を寄贈しました

生産技術科2年の村松郁弥さんが現在「3Dプリンターの改良と地域貢献」というテーマで卒業研究を取組んでいます。

この卒業研究では、最初に3Dプリンターの理解を深めるため、安価なキットとして市販されている3Dプリンターを組立てて、複数の造形を行います。その造形の結果からさらに3Dプリンターを良いものに改良します。(この改良ではNC工作機械を使って部品製作を行っていきます。)

この最初の段階で、多くの造形を行うのですが、造形物は地域に貢献できるようなものを検討し3Dケロ平を選定しました。

3D化したケロ平は2つのイラストを元に2種制作し、それぞれの造形を行いました。

おなじみの扇子を持っているポーズの造形は5個

ペンを手と口の間に挟んでペン立てとして利用できる造形は50個

これらの造形物を12月19日(水)に平泉町に寄贈しました。寄贈した50個のケロ平は受付のペン置きなどとして利用され、5個のケロ平はイベントなどで展示する予定のこと。

平泉町の青木幸保町長をはじめ、大変喜んでいただきました。写真左 村松さん 写真右 青木町長

今後は3Dプリンターの改良して、その性能評価を行い、卒業研究を進めていく予定です。

いわてEVミニアカデミーに参加しました

12月13日(木)から14日(金)に「いわてEVミニアカデミー」が建築設備科の実習室で実施されました。EVエンジニア育成用教材PIUS(写真参照)を用いた実習に1年生6名が参加しました。

開校式の様子

「いわてEVミニアカデミー」は次世代モビリティ人材育成のための講座で、本校と一関高専が連携して開催しました。1日目は5Sの座学、PIUS分解、2日目はPIUS組立て、試乗です。

分解している様子

分解・組み立てには、チームワーク、工夫も必要でしたが、順調に進みました。

組み立て終了後に、試乗を行いました。達成感に浸りながら、爽快に走行できましたが、スピード感があり風が冷たく身にしみました!

試走の様子

講師の先生におかれましては、親切丁寧なご指導ありがとうございました。