令和元年9月3日(火)の10:00から令和元年度建設業イメージアップ事業に係るラジオ出演の収録を行いました。番組名は「らじこう」です。
建築設備科2年生で県内の建設業に就職が内定している小松祐希さんと就職活動中の小林碧さんが出演しました。
インタビューの内容としては「産技短水沢校に入学した理由」「普段の勉強」「建設業の勉強を目指したきっかけ」「将来の目標や夢、岩手で働くこと、やりたい仕事」「地元のいいところ」について等をMCの「まつみたくや」様のリードで明るく楽しくトークしてました。
なお、今回収録された内容はエフエムいわてで令和元年10月4日(金)の8時45分~9時に放送されるので皆さん聴いて下さい。
写真を提供して頂きましたシナプスの山根啓州様大変ありがとうございました。
少し前にはなりますが、7月24日に職員と建築設備科の学生全員で新小谷木橋の現場見学に行ってきました。
新小谷木橋は岩手県が「復興支援道路」として奥州市水沢で整備を進めている橋の架替工事です。架橋から60年以上が経過した小谷木橋から上流約130mに建設中であり、北上川にかかる国道397号の工事です。
なかなかお目にかかることの出来ない橋の架設工事で、手延べ送出し工法を拝見する機会となり楽しみにしておりました。
岩手県 県南広域振興局土木部 道路整備課、工事受注者であるJFEエンジニアリング株式会社様、北日本機械株式会社様から概要の説明と作業現場の案内をいただきました。
見学では作業体験をする時間もいただき、高力ボルトの締付・最新の機器を使用した測量・ドローン飛行を体験しました。
工事の様子は岩手県 県南広域振興局土木部 お知らせページからも伺うことが出来ます。
<令和1年7月29日>新小谷木橋NEWS【Vol.6】を発行しました!!
建築設備科では「土木工学概論」などの授業や「2級土木施工管理技術検定試験学科試験」へのチャレンジをとおして土木についても学び、土木関連職種へ就職する学生もおります。
お忙しいところご協力いただきました皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
矢巾キャンパスでは、9月4日(水)に、第14回若年者ものづくり競技大会の結果報告会を行いました。
岩手県職能能力開発協会の寺本樹生専務理事から、入賞した2名の選手に賞状とメダルを伝達していただきました。
千葉則茂校長からは、参加選手達へのねぎらいとともに、競技会に取り組み参加することで気づいたものを大切にしてほしいとアドバイスが送られました。
おわりに、参加した各選手から、競技の報告と、応援していただいた皆さんへの感謝の言葉がありました。
■入賞者
グラフィックデザイン職種 銀賞
産業デザイン科2年 伊藤 千夏
グラフィックデザイン職種 銅賞
産業デザイン科2年 田村 七海
せんだい21アンデパンダン展に情報技術科の卒業研究作品を出展します。昨年同展に出展した「水と向き合う」に、フルカラーLEDによる光の表現を加えた新作です。
同展は仙台市内6つのギャラリーと2つの屋外会場で、ジャンルを問わないさまざまなアートを展示・実演するものです。当作品は下記の会場に展示します。この会場は本年より新しく加わった会場です。
- 会場: スタジオ開墾(facebook) (仙台市若林区卸町2-15-6)
- 会期: 2019年9月24日 (火)~10月 6日 (日)
- 公開時間 10:00 – 19:00 (最終日16:00まで)
※9月 30日(月) 休館
岩手県立産業技術短期大学校のイベントや取組みについてご紹介します。