「矢巾キャンパス」カテゴリーアーカイブ

技能五輪国際大会に向けて、練習中です!

WorldSkillsKAZAN 2019」(技能五輪国際大会)が今年8月22日(木)〜27日(火)にロシア・カザンで開催されます。
産業デザイン科を3月に卒業したグラフィックデザイン職種の日本代表選手である安保星奈さん((株)タカヤ所属)は、産技短での週に1度の練習や自宅での自主練習、東京での集中訓練など、本番に向けて準備をしています。

そんな中、安保さんの紹介動画・写真を撮影するために、クルーが来校しました。
2023年開催のWorldSkillsを日本の愛知県に誘致する活動の一環で開設されている特設サイト「WorldSkillsJAPAN」やSNSに掲載するためです。
この日は練習中の安保さんの様子や大会に向けての意気込みのインタビューするなど、1時間ほど撮影を行いました。

そしてこの時撮影した映像がFacebookの「WorldSkills Japan」内に掲載されました!
撮影時、安保さんは少し緊張もしていたようですが、堂々とした様子に頼もしさも感じます。ぜひご覧ください。
(映像を見てMac室をもう少し片付けてから撮影をお願いすればよかったと反省する筆者…)

また、7月20日(土)開催の産技短オープンキャンパスでは、安保さんの練習の様子を一般公開します。「グラフィックデザインって何? 大会ではどんなことをするの?」と気になる方、ぜひお越しくださいね!

撮影風景01
にこやかにしていますが、実は手がつりそうになっている安保さんです。
撮影風景02
インタビューに答える安保さん。ちょっと緊張気味?
撮影風景03
制作の様子を撮影。イヤフォンをつけていますが、大会では音楽を聴きながら作業を行う選手も多いようです。
撮影風景04
パッケージを組み立てる様子。予選にあたる「若年者ものづくり競技大会」では作成したデータを提出しプレゼンテーションを行って競技終了ですが、国際大会では出力したものを組み立てたりボードに貼ったりするところまでが競技となります。

球技大会を開催しました。

5月23日(木)24日(金)の2日間、球技大会を開催しました。
5月にしては暑いくらいの、絶好の球技大会日和でした。
今年は、サッカー、ソフトボール、ソフトテニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球と
2日目の午後にドッヂビー、混合リレーの全9種目で行われました。

会長挨拶

かぶりものの学生会長の挨拶から始まり、ラジオ体操の準備運動。

ラジオ体操
ラジオ体操

暑い中、クラスや科を超えて盛り上がりました。

バレーボール
サッカー
ソフトボール

今年度は、球技大会の結果が見える支援システムもテスト稼働しました。

球技大会支援システム

 

専攻科・職員チームも一緒に参加し汗を流しました。

職員も参加

最後は全科体育館に集まってのドッヂビー、混合リレーです。

ドッヂビー
混合リレー

無事、2日間の全日程が終わり閉会式を迎えました。

今年の優勝は、種目別でも6種目の優勝を勝ち取った建築科2年でした。
2位はメカトロニクス技術科2年、3位は建築科1年でした。

秋には楽園祭です。この熱を持ったまま次の行事へ進んでいきましょう!!

春のお楽しみ(?)、シルクスクリーン演習

産業デザイン科では1年の後期(10月)から、実習がコース制になります。コースはプロダクト、グラフィック、ウェブと3つあり、自分が将来就きたい職業を考慮して選択します。

グラフィックコースでは情報伝達手段のひとつとしての印刷物について学びます。その中でも比較的気軽に体験できる「シルクスクリーン」の演習を毎年この時期に行います。
シルクスクリーンは孔版印刷のひとつで、メッシュ生地にインクが通過する部分とインクが通過しない部分を作った版を使って印刷する技法です。この技法を使って、毎年球技大会用のクラスTシャツを作成します。

演習では、自分で木枠にスクリーンを貼って版を作成するところから始めます。

スクリーン貼り
木枠にスクリーン生地を貼ります。ヒッパラーという道具で生地をしっかり張りながら、接着剤で木枠に接着させます。

この後、このスクリーンに感光乳剤を塗り、製版を行います。これらの作業は暗い場所で行うため写真はありませんが、手探り状態の中なんとか無事に版ができました。

シルクスクリーン刷り
シルクスクリーンの醍醐味、刷りの作業

自分のデザインが印刷されて形になると、喜びもひとしお。この一瞬のためにシルクスクリーンを行うといっても過言ではないかもしれません。
この演習を経て、放課後に2年生の有志でTシャツの印刷を行いました。途中ハプニングも少々ありましたが、学生+教員45名分のTシャツが無事に完成しました。

産業デザイン科2019年バージョンのクラスTシャツは、鮮やかな黄色にバックプリントで3種類の「デザイン」をあしらいました(3種類の意味は、デザイン科2年に聞いてみてください)。
1年はカーキ、2年は紫、教員はグレーと刷り色も変えているところがポイントです。
球技大会は23日(木)・24日(金)、Tシャツを着て一致団結して頑張っていきましょう!

Tシャツ
鮮やかな黄色が眩しい! モデルはT中先生にお願いしました。

学生会総会を行いました

4月25日に第1回学生会総会が開催されました。1年生に学生会についての説明がされた後、学生会長のあいさつ、平成31年度学生会役員の紹介がありました。

学生会長挨拶
学生会役員紹介
学生会役員紹介

また、設立予定のサークル紹介もありました。

サークル紹介

執行部からの活動計画や活動予算案の提案について承認され、学生会の活動がスタートしました。

議事の進行
議事の進行

学生会の主な活動として球技大会と楽園祭があります。球技大会は5月下旬に開催の予定ですので、早速準備に取り掛かります。

科を超えた活動を通して、有意義な学生生活を過ごして行きましょう!

建築科学生が製作した東屋の引き渡し式がありました

3月7日(木)に、建築科実習場において、建築科2年生が製作した東屋の引き渡し式がありました。

この東屋は、岩崎川河川公園の整備のために盛岡振興局土木部から製作の依頼を受けたもので、パークゴルフ場の休憩所として利用されます。

製作は、小野澤圭人君、髙橋康太君、和野幸輝君の3名が卒業研究のテーマとして取り組み、企画、設計、施工の全てを行いました。現在は、建築科の実習場内で仮組の段階まで完成しています。

引き渡し式では、はじめに盛岡振興局土木部の佐々木道路河川室長のご挨拶があり、東屋の製作を依頼するに至った経緯についてご紹介していただきました。

次に、学生が東屋の設計コンセプト等を説明し、実際に利用される建物を製作する機会を頂いたことに対して感謝の言葉を述べました。

そして、学生一人ずつに対して、佐々木室長より感謝状が贈呈されました。

今回贈呈した東屋は、この後一度解体して岩崎川河川敷へ運び、改めて組み上げられます。

東屋についての説明

 

感謝状の贈呈

 

記念写真

 

技能五輪国際大会の選手が「GOOD LUCK STORY」で紹介されます!

8月にロシア・カザンで開催されるworldskills Kazan 2019(技能五輪国際大会)にグラフィックデザイン職種の日本代表として出場する、産業デザイン科2年の安保星奈さんがミニ番組「GOOD LUCK STORY」の取材を受けました。

「GOOD LUCK STORY」は毎週日曜日の夜に岩手めんこいテレビで放送されている番組で、岩手で頑張っている人を取り上げています。
今回は、安保さんと指導担当教員のインタビューのほか、産業デザイン科の授業風景も撮影していただきました。

放送は、2月17日(日)21:54からです。ぜひご覧ください!

※放送を見逃した場合も、「GOOD LUCK STORY」のサイトから見ることができます。
産技短の卒業生も何人か紹介されているので、バックナンバーを見ると知っている人もいるかもしれませんよ。

情報技術科 就職講話

1月25日、情報技術科において、IT業界の現在と未来について就職講話が行われ、1年生が聴講しました。
講師は、盛岡市に岩手研究所がある株式会社ゴーイング・ドットコム 代表取締役社長 本垰和孝(ほんたお かずたか)様です。

講話をされる本垰社長
講話をされる本垰社長(中央)

平成の30年間におけるIT業界の移り変わり、そしてこれから期待されることについてお話をいただきました。
たしか平成になったころは、ITという言葉はまだなく、インターネットは(大学研究室など)あるところにある、という時代でした。それが、今ではITは人々や社会を支える、なくてはならないものになっています。
これから未来を切り開く学生諸君はどう向かっていくのか、1年生は進路を決める時期になっています。 今回の就職講話は、その道標となる内容でした。
本垰様、お忙しい中、ありがうございました。

いわて半導体アカデミー出前講座が行われました

1月23日(水)、産技短矢巾キャンパスのメカトロニクス技術科において、岩手大学主催「いわて半導体アカデミー出前講座」が開催され、半導体メーカーに就職が内定しているメカトロニクス技術科の学生3名が参加しました。

岩手大学生産技術研究センター花巻サテライト長で特任教授の梅木和博先生から、「真空技術」や「プラズマ技術」、「半導体の製造プロセス」などについてわかりやすく講義していただきました。今回の出前講座で学んだ内容は、半導体メーカーで仕事をする上で必要となる知識なので、学生は真剣に聞いていました。

今回、このような機会をいただいたことに講師の梅木先生をはじめ、関係者の皆様に感謝したいと思います。

出前講座の様子

産技短展のポスターができました!

現在、2年生は1日の大半を卒業研究に費やしています。
卒業研究は2年間の集大成となるもので、産技短で身につけた技能を元に自分でテーマを決め、研究を行います。
研究成果は「卒業研究発表会」で発表するほか、「産技短展」で作品を展示します。

毎年「産技短展」を告知するポスターなどの印刷物の制作は、産業デザイン科の学生が担当しています。
今年度のポスターは、「ツクル僕たちのミライ」というキャッチコピーの背景に各科の学生が手で描いた図面やスケッチなどを使用しています。「ものづくりは手からはじまる」「2年間の積み重ねの産技短展」という意味を込めています。
厚手のトレーシングペーパーに両面印刷をしており、裏面に図面などのブルーの印刷、表面にキャッチコピーなどのピンクの印刷をしています。ポスターで両面印刷を行うことは珍しく、さらに今回はトレーシングペーパーの透け感を活かしたデザインにチャレンジしました。
卒業研究と同時進行で制作を進めるため大変なことも多いのですが、印刷されたものを見たときのうれしさと達成感で苦労も吹き飛んでしまいます。

今年度の卒業研究発表会は矢巾キャンパス・水沢キャンパスともに2月18日(月)〜20日(水)、それぞれの校舎で開催します。産技短展は3月1日(金)〜3日(日)、会場は岩手県民会館です。
いずれも一般の方も来場できますので、ぜひ足を運んで学生の集大成をご覧ください!

※学生たちの卒業研究の様子を、産技短展SNS(FacebookTwitterInstagram)で発信しています。ぜひご覧ください!

産技短展印刷物
3人で印刷物を担当しました。できあがった印刷物を手にして感動!

卒業生の講演を聞きました(産業デザイン科)

12月21日(金)、産技短矢巾キャンパスにて、盛岡地方振興局主催の地場企業説明会が開催されました。各科に関連する業種の企業がこれから就職活動を行う1年生に向けて企業の説明を行うものです。
産業デザイン科を担当したのは、測量や調査を行う企業である(株)タックエンジニアリングの福岡空雅(くうま)さん。福岡さんは産技短の卒業生で平成26年度入学、産業デザイン科(プロダクト専攻)で学んだ後、産業技術専攻科に進みました。専攻科では産業デザイン科で身につけたCADの技術を生かし、地形の3Dデータを使った研究に取り組みました。

企業説明の後、福岡さんの学生生活、就職活動、そして現在までの道のりやこれからの夢をお話してくださいました。
就職活動では挫折もあったそうですが、それを機に自分自身について考えることができたとのこと。自分は何ができるか、何がしたいのか、身につけた技術をどんなことに活用できるのか…自分自身を見つめ直すことで自分の道が見えたのでしょう。言葉の端々に自分が作った道をしっかりと歩いている様子が伝わりました。

講演の様子
卒業生の話を真剣に聞く1年生。その頃教員は、社会人になった教え子の姿を見て目頭を熱くしていました。

測量というとどちらかというと建築のイメージが強く、産業デザイン科の学生の就職先としては珍しいのですが、産業デザイン科では「デザインの考え方はいろんな分野で役に立つ」という考えの元、指導を行っています。

話を聞いていた1年生は、そろそろ自分の進む道を決める頃。道に迷いそうな時はこの時聞いた話を思い出してほしいと思います。

ドローン
(株)タックエンジニアリング様では、ドローンを使って測量を行っています。教員も小型のドローンを操作させていただきました。決して遊んでいるのではありません。(右がお話してくださった福岡さん)