「矢巾キャンパス」カテゴリーアーカイブ

八幡平スマートファームに見学に行きました。

11/24(水)情報技術科の2年生(23名)1年生(19名)は八幡平スマートファーム様の見学を行いました。

情報技術科では普段プログラミングなどITについて学んでいます。今回はIoT制御システムの農業分野への活用を学ぶための企業見学です。

当日は初雪の降る中、矢巾キャンパスを出発し、八幡平市へ。

まずは施設の説明をしていただきました。雪の八幡平は寒いと思ったのですが、ハウスの中はとても暖かくて驚きました。松川の地熱発電所からの温水によりハウスの中の温度は管理されているため、快適な暖かさがありました。地熱発電を使う仕組みはこの地域では30年以上前から行われているそうです。

温度管理による施設の制御が自動で行われており、異常を検知すると通知が行われる仕組みをIoTによって実現していました。興味深い施設に、情報技術科ならではのシステムに関する質問も出ました。

その後、バジル摘み取り体験へ・・

水耕栽培で育てられた大きく立派なバジルが並んでいます。ファームの方々にコツを教えていただきながら収穫していきます。

勧められて、取ったバジルをその場で食べてみました。苦味がなく、とれたて新鮮で爽やかな味が広がりました。バジルの収穫もとても楽しい体験でした。

 

箱に摘み取ったバジルを、個別に専用の袋に入れて持ち帰りました。

以下、学生の感想です。(抜粋)

『今回、八幡平スマートファームを見学をして、最新の技術が農業に使われているのを知ることができました。農業に技術が使われていることを知っていましたが、実際にどのように使われているのかを知らなかったので詳しく知れて良かったです。バジルの収穫体験を初めてしてみて、どのように収穫すればいいかを優しく教えていただき、無事に収穫をすることができました。また、バジルを貰ったので家に帰ってから食べてみたいと思いました。貴重な体験をすることができて、とても楽しかったです。』

『IoT導入によるバジル栽培ですが、他の作物や果物も、これから栽培できるようになれば良いなと感じました。 しかし、収穫などの機械化はまだされていないということでした。 実際バジルを摘んでみての感想ですが、人間特有の細かい動きがとても多く、(収穫の)機械化はなかなか難しい面があることを身をもって体験したなと思います。 岩手にも、システムやITの先導をきっている企業があることを知って、とても誇り高く思いましたし、広い土地を活かした事業もできるなと感じました。』

『八幡平スマートファームを見学してみて、自分達が学んでいるような技術を活用することで、ここまで大きなことを成し遂げれることにおどろきました。IoTは、人手不足の中でも農業を営む人々の助けとなっていることを知ることができました。今回の八幡平スマートファームのように、IoTを活用して、活躍できる農業の人々が増えていくといいなと感じました。』

『水耕栽培で限られている面積をフル活用し、合理性をとことん追求した技術で、大量のバジルを育てていたので、非常に勉強になることが多かったです。将来、農業ではなくITの職業に就こうと思ってはいますが、今日見たアイデアや知恵は今後の僕の人生のどこかで生きてくるような気がしましたし、素晴らしいアイデアとも思ったので見学できてよかったです。』

八幡平スマートファーム様、ありがとうございました!

八幡平スマートファーム様のサイトはこちら

岩手県若年者技能競技会に参加しました

11月17日(水)に、ツガワ未来館アピオ(産業文化センター)において「令和3年度岩手県若年者技能競技会(主催:岩手県職業能力開発協会)」が開催されました。この大会は、県内の職業訓練施設の訓練生が日頃鍛えた技を競う大会です。

産技短からは、建築科の15名の選手が、木造建築科と建築設計科の競技に参加し、7名が入賞しました。
このうち、木造建築科3年の部※に出場した柏葉選手と建築設計科2年の部に出場した佐々木選手は、各部門で最も優秀な作品に贈られる岩手県知事賞も受賞しました。

※柏葉選手は2年生ですが、全国大会である若年者ものづくり競技大会に出場した実績を踏まえて3年の部に出場しました。

入賞者

<木造建築科>
3年の部
金賞 柏葉 幸太郎(岩手県知事賞)

<建築設計科>
1年の部
金賞 内舘 一史
銀賞 市川 桜
銀賞 小泉 聖弥
銅賞 川村 萌花

2年の部
金賞 佐々木 厳(岩手県知事賞)
銀賞 山田 雄正

11/30追記 校長への入賞報告と県知事賞の伝達式を行いました。
11/30追記 校長への入賞報告と県知事賞の伝達式を行いました。
木造建築科3年の部
木造建築科3年の部
建築設計科3年の部
建築設計科3年の部
木造建築科1年の部
木造建築科1年の部
木造建築科1年の部
木造建築科1年の部
木造建築科1年の部
木造建築科1年の部
建築設計科1年の部
建築設計科1年の部

 

工場見学に行きました

R3.111.9メカトロニクス技術科1年で谷村電気精機株式会社さまと株式会社平野製作所さまの工場見学を行いました。普段は見ることができない工作機械、検査機器などを見たことで、現在学んでいることがどのように実製品製作に活かされているか理解できました。写真は株式会社平野製作所さまにて1年生全員で撮影したものになります。

エフエム岩手特別番組「らじこう」の収録を行いました

令和3年10月28日(木)の16:20から令和3年度建設業イメージアップ事業に係るラジオ出演の収録を行いました。番組名は「らじこう」です。

建築設備科2年生で県内の建設業に就職が内定している亀谷英也さんと穂高結藍さんが出演しました。

インタビューの内容としては「産技短水沢校に入学した理由」「普段の勉強」「建設業の勉強を目指したきっかけ」「将来の目標や夢、岩手で働くこと、やりたい仕事」「地元のいいところ」について等をMCの「橋爪 志織」様のリードで明るく楽しくトークしてました。

今回収録された内容はエフエム岩手で令和3年11月20日(土)の 12:00~12:55に放送されるので皆さん聴いて下さい。

なお、放送終了後であっても、radiko(スマートフォン・パソコンからラジオが聴けるアプリ)のタイムフリー機能により聴くことができます。

学生交流イベントを行いました。

10月4日(月)に矢巾キャンパスでは学生交流イベントを行いました。こちらは毎年開催している楽園祭の代替イベントとして、学生会が企画・運営し開催されたものです。

矢巾キャンパスでは専門の学科が5科(メカトロニクス技術科、電子技術科、建築科、産業デザイン科、情報技術科)あり、産業技術専攻科をあわせると6科あります。今回の交流イベントでは、この6科がそれぞれに学んだ技術を、科ごとに学生が講師となり、他の科の学生に体験してもらう企画です。1日かけて最大4つのコースを体験できます。

新型コロナウイルスの拡大に配慮し、体験ごとの人数の調整、開始時間の調整なども学生会で行いました。

普段は他科の学生とあまり交流がないため、良い機会となりました。また、科ごとに自分たちの学んでいる技術を知って楽しく体験してもらおうという心づかいが見られました。

 

ここからは、当日の体験の様子についてお伝えします。

【メカトロニクス技術科】

・旋盤、フライス盤加工の実習実演
・CAD体験、MC、NC見学
・若年者ものづくり競技大会説明
・ライントレーサー見学

旋盤が実際に動いているところを見学しました。

メカトロニクス技術科は4箇所の実習場の見学を体験しながら回るツアー形式で行われました。旋盤の実演は迫力があります!他にも、3Dデータを作成できるCADソフトの体験や、線の上を走る自動走行ロボットの見学などを行いました。

 

【電子技術科】

・電子オルゴール(ソフト)
・電子オルゴール(ハード)

プログラミングで実際の音を鳴らしてみます。

電子オルゴールを組み込み基板から送られてくるデータを拾い、音を鳴らすプログラムを実際に書いてみる体験です。マイコンを制御するプログラムを作成しました。ハードウェアでは、回路をブレッドボードという穴のあいたボードに作成していきました。ソフトウェアはC言語を使用しました。

 

【建築科】

・軸組模型の組立て
・アーキトレンド

木材を組み立てていきます。安全第一です!

アーキトレンドは間取りから3Dモデルを作成するソフトです。住宅メーカーの広告などでみたような3D図を作成することができます。

軸組模型の組み立ては、実際に木材を組んで家屋の骨組みを作っていく体験です。写真を見て分かる通り、作る物のスケールが大きい!ヘルメットをかぶり安全に配慮しながら貴重な体験となりました。広い実習場が整備されている産技短ならではの体験ですね。

 

【産業デザイン科】

・シルクスクリーン体験・ポチ袋製作
・木材加工・組み立ての体験

シルクスクリーン。インクを落としているところです。
木材を加工して木箱をつくっています。

ポチ袋をシルクスクリーン(版画の版からインクを通過させる印刷技術)で作ってみる体験では、コツを掴みながら皆さん真剣に取り組んでいました。

木材加工の体験では小さな木箱を作りました。産業デザイン科では木工工芸品などのプロダクトについてのカリキュラムもあるため、木の加工技術なども学んでいます。念入りなヤスリがけで、しっかりとした木箱を作って持ち帰ることができました。

 

【情報技術科】

・micro:bit(マイクロビット)の体験
・Scratch(スクラッチ)の体験

自分で作成したプログラムで、♥がLEDに表示されました。
SCRATCHでサッカーゲームを作っています。

micro:bitは教育向けのマイコンボードです。ボタンやさまざまなセンサーがついていて、入力値を操作することができます。また、画面内のプログラムを通してLEDを光らせたり、音を鳴らしたりすることができます。Scratchではブロックを組み合わせたプログラミングでサッカーのゲームを作成しました。

 

【産業技術専攻科】

・3Dプリンターを用いたネームプレートの作成

CADという3Dデータを作成するソフトでネームプレートを作成し、3Dプリンターで印刷を行いました。また、専門学科の後に進むことができる産業技術専攻科の説明などを行いました。

 

段取りの難しさや準備の大変さもありましたが、教えるのがとても上手な学生がいたり、普段見慣れない他科の設備に驚いたりと、いずれの科もにぎやかに開催されていました。

実践を重視する産技短の特色を生かした有意義なイベントとなりました。

コロナウイルスが収束しましたら、ぜひ、なにかの機会に学外の方々にも体験していただきたいと思います。

学外向けのイベント案内はこちらから★

 

若年者ものづくり競技大会の壮行式を行いました!

矢巾キャンパスでは、7月20日(火)に、若年者ものづくり競技大会の壮行式を行いました。

若年者ものづくり競技大会は、技能を習得中の学生が競技を通じて技能を向上させること等を目的とする大会です。

第16回となる今大会は、愛媛県を会場とし、8月4日~5日の日程で、15職種の競技が開催されます。(一部職種は先行して実施)昨年は、新型コロナウイルス感染症のため、中止となってしまいましたが、今年は無事に開催されることとなりました。

矢巾キャンパスからは、4職種の競技に5名の選手が出場します。

壮行式では、校長から選手たちに激励の言葉が送られ、それぞれの選手が競技に向けた意気込みを述べてくれました。

例年、壮行式は全学生を前に開催していましたが、今回は「密」を避けるため、2年生だけが集まり、1年生は録画したものを視聴しました。

参加選手の決意表明
参加選手の決意表明

参加選手

メカトロニクス職種
メカトロニクス技術科2年 茅橋 健斗
メカトロニクス技術科2年 湊谷 悠人

旋盤職種
メカトロニクス技術科2年 葛岡 晴大

電子回路組立て職種
電子技術科2年 太長根 日向

建築大工職種
建築科2年 柏葉 幸太郎

会場ではソーシャルディスタンスを取りました
会場ではソーシャルディスタンスを取りました

球技大会を開催しました。

今年も学生会主催のイベント、球技大会を開催しました。

今年は実施したい競技のアンケートを行い、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、接触が少ない競技から考慮した結果、

  • バレーボール
  • バドミントン
  • 卓球
  • ドッヂビー
  • キックベース
  • 大縄跳び
  • スプーン玉乗せリレー

の7競技での開催となりました。

 

今回学生会では、「LINEオープンチャット」の利用を試みました。

球技大会の間のみ、学生や職員が参加できるLINEのチャットルームです。学生会が配信する試合結果や連絡が誰でも見られ、かつ匿名で、個別に連絡や友達追加ができないため、安全に運用できる仕組みになっています。

学生たちはLINEに慣れた世代だけあり、うまく使いこなしていました。

また、今回も開会式と閉会式はオンラインで行いました。昨年からの取り組みで、みなさん慣れてきたようです。

オンライン閉会式の様子

残念ながら天候に恵まれず、1日目の後半から雨に降られ、キックベースが中止となってしまいました。

途中で中止となったキックベース

そんな中でも、スポーツでチームワークを深めたり、応援で場を盛り上げたり、スポーツが得意ではなくても写真を撮って思い出を残したり、学生会として運営に携わったりなど・・・いろいろな参加の形があった球技大会でした。

それぞれの場所で主体的に関わることでより思い出も深く刻まれたことでしょう。

地味に盛り上がる競技、スプーン玉乗せリレー

バドミントンの試合の様子、応援はクラスごとマスク着用です!

卓球会場、白熱した試合が続きます
大縄跳び、すばらしい跳躍力です!

 

2日間の試合結果は・・・

総合優勝「建築科2年」

学生会長より、賞状と記念品の授与

総合準優勝「メカトロニクス技術科2年」「情報技術科1年」

そして、ブービー賞は「専攻科」でした。

 

例年とは違った競技のラインナップとなりましたが、学生会の頑張りにより、大きな怪我やトラブルもなく終了しました。

また来年度も多くの学生が楽しかったと思えるような、より良い球技大会を開催できることを願っています。

 

昨年の球技大会の様子はこちら

就職活動情報コーナーができました

矢巾キャンパスの2階ラウンジに就職活動情報コーナーができました。書棚を設置し、履歴書の書き方やSPI対策などの就職活動に役立つ書籍を置いています。

書籍の閲覧や貸し出しは自由なので、学生のみなさん、ぜひ活用してくださいね。

ただし、書籍を借りる際は以下の点に注意してください。

  • 書籍を借りる前に教員に借りる旨を連絡する
  • 貸し出し簿に必要事項を記載する
  • 一週間をめどに返却する

対策をしっかり行なって、就職活動にのぞみましょう!

就職活動情報コーナー
2階ラウンジにできた就職活動情報コーナーです。試験対策や企業情報などの書籍を設置しています。
貸し出しノート
書籍は自由に貸し出しています。ただし、借りる時には教員に借りる報告をして、貸し出しノートに必要事項を書いて、一週間を目安に返却してください。

 

産技短展を開催しました

2月26日から28日の3日間にわたり、矢巾キャンパス体育館で「産技短展」を開催しました。
「産技短展」とは、専門課程2年生が制作した卒業研究作品を展示する作品展で、今回で15回目を迎えます。
例年、県民会館で開催していた同展ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、当校体育館での開催となりました。

受付時の検温や健康管理シートの記載など、感染対策を講じました。

 

体育館全体を展示ホールとして作品を並べました。パネルをかけるボードは矢巾町から借用しました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

矢巾キャンパスと水沢キャンパスの74の展示作品の一部をご紹介します。

「体育館フロアシート自動巻き取り機の製作」メカトロニクス技術科

床に敷かれている養生シートを巻き取る機械です。
かなりの労力を必要とする養生シートの巻き取りを自動で行う機械です。
巻き取り時のシワを取り除くガイド付きがポイントです。

 

「半自動端子圧着機の製作」電子技術科

半自動で電線に端子部品を圧着する機械です。
面倒な電線の被覆向き作業や、力の要るカシメ作業を行う機械です。
マイコンで様々なモータ制御を行っています。製作コストも意識した作品です。

「八幡平市地域交流型複合施設の提案」建築科

現在、まちづくりの施策が進行中の八幡平市の新しい施設の提案です。
発表者が普段住む、八幡平市に学生目線での「こんな施設があったらいいな」と思わせるような、それでいて実際にありそうな、交流型複合施設の設計・提案です。

 

「久慈市を出た出身者のための企画制作~大通り周辺の豊かさを知ってもらい,行動させる~」産業デザイン科

久慈市を出る予定がある、既に出ている若者に向けて配布する「久慈市大通り周辺の情報提供媒体」と「街歩きをサポートするためのウェブマップ」、「配布に必要なノベルティグッズ」を制作しました。久慈市大通り周辺御事を知らない人でも冊子を見ただけで街歩きの雰囲気を味わってもらえるようにし、キャラクターやイラストを多く載せることで説明が記憶に残りやすくなるようにしました。若者に久慈市の再発見をしてもらうことで地元への親しみが増し、Kターンへの貢献にもつながるよう工夫しました。

「残していきたいと思える無垢材家具の製作」産業デザイン科

無垢材を使用したダイニングテーブルと備え付けのダイニングチェアです。世代を超えて受け継いでいける家具をコンセプトに制作しました。世代間をつなげるほど長く使用できるという観点から丈夫で長持ちするタモ材を使用しました。食事とそうでない時の切り替えがしやすいよう小物を片付けるための中棚を取り付け、スムーズに食卓を囲めるよう工夫しました。

 

「ホバークラフトの姿勢制御に関する研究」情報技術科

ホバークラフト(模型)は操縦が難しく、操作を止めても慣性で機体の向きが安定せず回転してしまいます。そこで、搭載した地磁気センサの値から目標となる方位角を求め、2つのモータの出力を変えることで機体の向きを一定に保とうとする制御プログラムを開発しました。

その他にも、校として取り組んでいる技能五輪の紹介なども展示しました。

ここでは、一部の作品のみを紹介しましたが、産技短展の詳しい紹介について産業デザイン科の1年生が現在課題として取り組んでいます。
後程、ホームページ上で紹介予定ですので楽しみにお待ちください。

学生ホールのお祝いメッセージ

矢巾キャンパスの学生ホール(食堂)では、朝・夕は寮生の食事を、昼は寮生や学生、職員、在職者研修などで来校した方の食事を提供しています。

先日、食事を提供してくださっているスタッフの皆さんからの「進級・卒業おめでとう」の直筆メッセージが学生ホールに掲示されました。

このメッセージは毎年食堂スタッフの皆さんから学生たちに贈られているもので、スタッフKさんの娘さんが書道で5年間書き続けてくれていたものだそうです。
Kさんの娘さんも当校の卒業生と同じく春から新生活が始まり、岩手を離れるとのこと。この直筆のメッセージも最後かもしれないということでした。

今年度は新型コロナウイルス感染症予防対策として、パーティションの設置や席数の調整、時間差での利用など、食堂スタッフの皆さんにも様々な対応にご協力いただきました。
私たちを栄養面で支えてくださっている食堂スタッフの皆さん、今年度も1年間、ありがとうございました!
そして卒業生の皆さんは残り少ない学生生活ですが、ぜひ、食堂にも足を運んでみてくださいね。

矢巾キャンパス 学生ホールの「卒業・進級おめでとう」メッセージ
矢巾キャンパス 学生ホール(食堂)の「進級・卒業おめでとう」メッセージ。味のある素敵な文字です。この文字を書いてくださったKさんの娘さんは書道の道に進まれるそう。春からの活躍、応援しています!