令和2年度卒業研究作品展「産技短展」がはじまりました。
今回は、矢巾キャンパス体育館での開催です。
新型コロナウィルス感染拡大防止にも努めています。
開催日時はこちらです。
2月12日(金)~13日(土)に東北職業能力開発大学校で行われた、東北ポリテックビジョン機械系ものづくり競技大会に、水沢校生産技術科と矢巾校メカトロニクス技術科の学生が参加しました。
出場した選手は、
水沢校 生産技術科 齊藤優選手 佐々木大和選手
矢巾校 メカトロニクス技術科 葛岡晴大選手 湊谷悠人選手
でした。
この大会は汎用旋盤を使い技能検定機械加工職種普通旋盤作業2級の課題を難しくした課題で技能を競う大会です。当日使用した機械が、普段の練習で使用している機械とは違うメーカーであったため操作方法も異なり、選手は機械に慣れるまで大変でした。しかし、12日(金)の練習成果のおかげで機械にも慣れ、両校から出場した選手は規定時間以内に課題を製作し、提出することができました。
コロナ禍の中、大会を運営していただいた関係者の皆様、選手の参加についてご尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
水沢校 佐々木 大和 選手
水沢校 齊藤 優 選手
矢巾校 葛岡 晴大 選手
矢巾校 湊谷 悠人 選手