「電気技術科」カテゴリーアーカイブ

電線を寄贈していただきました。

岩手県電気工事業工業組合水沢支部様および岩手県電業協会奥州支部様より、電線を寄贈していただきました。
電気工事現場で使用できない長さで廃棄している電線を、電気工事士技能試験課題の練習で使用可能であることから工業系高校や産技短へ寄贈しているものです。
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電気工事士の技能試験対策では繰り返し課題練習に取り組むため、大量の電線を消費します。寄贈を受けた電線を使うことで、学生は何回でも、納得いくまで練習することができます。
また、学園祭では電気工事体験コーナーを毎年開催しており、小学生等幅広い年齢層の来場者が体験に参加しています。寄贈を受けた電線は、電気工事の大切さ、楽しさを周知することにも活用されています。

電子・電気系職種担当指導員研修を実施しました

平成27年3月20日、産業技術短期大学校の電子・電気系指導員を対象に、筑波大学システム情報系情報工学域の山際伸一准教授を講師にお招きし、職員研修「Raspberry Piで学ぶ組込みLinuxを使ったIoTデバイス開発入門」を実施しました。他科からの受講希望もあり、計13名での受講となりました。 P1100074

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「Raspberry Pi」とは、Unix (Linux) が動作する小型で安価な手乗りパソコンで、卒業研究等でも利用しています。

今回の研修で得られた知見を学生の皆さんの指導に活かして行きたいと思います。

電線を寄贈していただきました。

岩手県電気工事業工業組合水沢支部様および岩手県電業協会奥州支部様より、電線を寄贈していただきました。工事現場などで発生する、不要になった電線を、毎年いただいております。

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電気工事士の技能試験対策では繰り返し課題練習に取り組むため、大量の電線を消費します。寄贈を受けた電線を使うことで、学生は何回でも、納得いくまで練習することができます。