岩手県学生IoTアイデアコンテスト2018に出場しました

情報技術科の「チームお茶」が11/23に開催された岩手県学生IoTアイデアコンテスト2018に出場し、特別賞(ネクスト賞)を受賞しました。

チームお茶のメンバは情報技術科2年の石橋絢芽さん、佐々木祐次郎さん、高橋毅さんで、アイデア「かごのIoT ~この仕組みで買い物楽々~」に取り組みました。

みなさん、スーパーなどで買い物するときのことを思い出してください。
買い物しながら合計金額が気になりませんか?
商品のカロリーや塩分は気になりませんか?
何を作ろうか考えながら買い物していませんか?
買いたい商品がどこにあるかさがしていませんか?
会計がもう少しスピーディになったらと思いませんか?

こんな悩みを解決してくれるのが、「かごのIoT」です。

7つの個人・団体のテーマの発表に対し審査が行われ、チームお茶は、会場の観覧者によるWeb投票で評価された特別賞をいただきました。

11/28には受賞の報告を行い、千葉校長からは、「引続きIoTに取り組んで、産技短のさらなるIoT化を進めてほしい」と今後の活躍に期待する言葉が送られました。

なお、今回のコンテストの内容は、
2019年1月3日 14:00から岩手めんこいテレビで放映予定です。

岩手県学生IoTアイデアコンテスト2018は、岩手県内のIT人材の育成、発掘と県内での実用化が見込めるIoT活用案の創出を目的として株式会社ネクストが主催しています。