「安全」「あいさつ」「節電」の標語コンクールを行いました!

7月1日から7日までの全国安全週間の一環として「安全標語」、その他、本校独自の取り組みである、あいさつ運動の推進として「あいさつ標語」、エコオフィス活動の推進として「節電標語」について、学生が応募する標語コンクールを行いました。

応募数200選を超える中から選ばれた入賞作品は、次のとおりです。

入賞作品については、校内に掲示し、学生及び教職員向けに意識啓発の一翼を担います。

 

■ 「安全標語」

○ 金賞「『面倒だ』ケガするほうが 面倒だ」

産業デザイン科    1年 村上 真穂

○ 銀賞「気を付けて 慣れと油断が 命取り」

電子技術科      1年 細田  勇

○ 銅賞 「まあいいや その判断が 事故のもと」

建築科        2年 伊東  笙

 

■ 「あいさつ標語」

○ 金賞「言う勇気 返るよろこび こんにちは」

メカトロニクス技術科 2年 酒井 優斗

○ 銀賞「おはようで つながるバトン 笑顔のリレー」

建築科        1年 菅原 大希

○ 銅賞「おはようは 人と人とを繋ぐ橋」

情報技術科      1年 古舘 季大

 

■ 「節電標語」

○ 金賞「熱くなれ 地球を冷ます 節電に」

情報技術科      2年 新里 匠美

○ 銀賞「こまめにオフ エコな心の スイッチオン」

建築科        2年 小田切剛志

○ 銅賞「省エネの 技術に勝る 節電意識」

メカトロニクス技術科 2年 酒井 優斗

○ 表彰式(7月6日)の様子。
千葉校長より、入賞者へ賞状と副賞の授与。その後は、各標語ごとに、記念撮影。

安全標語の入賞者
あいさつ標語の入賞者
節電標語の入賞者

アート&テクノロジー東北2018で最優秀賞受賞

7月13日の記事 でお知らせした アート&テクノロジー東北2018 コンテストに応募した、平成29年度情報技術科卒業生・廣藤美緒さん (株式会社エヌエスシー) の作品「水と向き合う」が最優秀賞を受賞しました。

今年のコンテストは国内48点、国外39点、計87点の作品が出展され、最優秀賞はその中から1点選出される、頂点に位置する賞となります。

当校ではこれからも様々なコンテストや展覧会に応募し、皆様に広く活動を知っていただけるようにしてまいります。作品を見かけた際は応援よろしくお願いいたします。

会場の様子。作品の周りには人だかりが。
「水と向き合う」で楽しむ子どもさん。水に手を入れると音が出るので興味津々。
留学生の皆さんも積極的に体験されていました (画像を一部加工してあります)。
授賞式。最後の最後で名前を呼ばれたので、かなり驚いています。

矢巾キャンパスの第2回オープンキャンパスを開催しました!

全体説明会

矢巾キャンパスでは、7月21日(土)に今年度、第2回目のオープンキャンパスが実施されました。天気にも恵まれ、午前・午後合わせて226名の参加がありました。

最初の全体説明を行った後、5学科を見学する「全科コース」と1つの学科を集中的に見学する「希望科コース」に分かれて見学しました。

希望科コースでは、各科の授業などの様子も公開され、普段の学校の様子を伝えられたのではないかと思います。

メカトロニクス技術科の説明
電子技術科の説明
建築科の説明
産業デザイン科の説明
情報技術科の説明

最後には学生寮の見学も行われました。

学生寮の説明

今年度のオープンキャンパスはこれで終了しましたが、学校見学は随時受け付けておりますので、お問い合わせください。