実習で活用する「長時間計測可能なタイマー」が贈呈されました

岩手県電気工事業工業組合創立70周年記念事業の一環として、「長時間計測可能なタイマー」20台を寄贈していただきました。

電気技術科学生が受検する技能検定(電気機器組立て職種(配電盤・制御盤組立て作業))は、実技試験の標準時間が4時間15分であり、実習において作業時間を管理し、効率的に短縮していく取組が重要です。また、電気工事士技能試験においても、同様に作業時間の管理が必要です。今後の電気技術科の実習において、贈呈されたタイマーの様々な機能を活用させていただく予定です。ありがとうございました。