株式会社ツガワ様から、当校に対して新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールド(200個)の贈呈がありました。
坂本副校長から、教育訓練等に活用していくとして、御礼を申し上げました。
株式会社ツガワ様から、当校に対して新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールド(200個)の贈呈がありました。
坂本副校長から、教育訓練等に活用していくとして、御礼を申し上げました。
2月21日~22日に開催された「第18回東北ポリテックビジョン」で情報技術科の発表が金賞(最高賞!)を受賞しました。
東北ポリテックビジョンとは、学生の卒業研究などの成果物や企業との共同研究成果の発表・展示を行い、「ものづくりの成果発表の場」として開催されているもので、宮城県栗原市の東北職業能力開発大学校で行われました。
情報技術科からは、後藤さん・古舘さん・岩本さん・嶋野さんの4名が卒業研究「産学連携による相談支援ファイル作成への取り組み」について発表しました。
自治体ごとに相談支援ファイル(通称、サポートファイル)という障がいのある方やその家族が支援者からサポートを受けるときに役立つツールがあります。このサポートファイルは支援に有用でありながら、書式が紙ベースであるなどの理由で利用がなかなか進んでいません。そこでシステム化することで利用推進しようというものです。
4名の学生は、依頼元である障害者地域支援センターしんせいさまとの打ち合わせを重ねながら、ソフトウェア設計を進め、アプリ版とWeb版を作成しました。作品展示と成果発表を行い、約40テーマの中から選ばれました。3/11には結果を坂本副校長に報告し、ねぎらいの言葉をいただきました。
3/27に発表会場の宮城県栗原市で有名な綿織物「若柳地織」で作成された賞状が届きましたので、掲載します。取り組まれた学生(当時)の皆さんお疲れ様でした。
去る2月22日(土)、23日(日)にイオンモール盛岡で開催された「岩手県総合技能展」において、情報技術科学生による「Scratchプログラミング体験」を行いました。
このイベントは、岩手県の卓越技能者や伝統工芸士の作品展示の他、実演や体験を通じて「ものづくり」の魅力に出会う場を提供すること等を目的として毎年開催されており、ITに関わる実演として本校に依頼があってプログラミング体験を実施することになりました。
Scratchとは、キーボード操作に慣れていなくても簡単にプログラミングできるソフトウェアで、自由にゲームやアニメーションを作ることができます。
今回の体験では、文部科学省のホームページでも紹介されている教材「ねこから逃げるプログラムをつくる」や、Scratchの公式サイトで紹介されているチュートリアル「ピンポンゲーム」に従って、ゲームの作り方を指導しました。
2日間で、学生4名に対して参加者は27名で、一人当たり30分から45分の個別指導を行いました。「ピンポンゲーム」では、ゲームに使う素材を変えただけで、ボールが面白い動作をすることもあり、学生スタッフと参加者でプログラムに様々な工夫を凝らしていました。
プログラミング体験に参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。