本校電子技術科 平成19年度卒業生 守屋 元雄さん(株式会社イーアールアイ(盛岡市上堂))が、岩手朝日テレビ のミニ番組「シゴトバクラシバいわて ~岩手で活きる。県内でイキイキ働く未来創造者たち~」で紹介されました。
守谷さんは、電子技術科で学んだ電子回路やプログラミング技術を生かし、希望郷いわて国体・いわて大会で活用されたBluetoothを使った無線通信機器などIT機器の設計・開発を行っています。
本校電子技術科 平成19年度卒業生 守屋 元雄さん(株式会社イーアールアイ(盛岡市上堂))が、岩手朝日テレビ のミニ番組「シゴトバクラシバいわて ~岩手で活きる。県内でイキイキ働く未来創造者たち~」で紹介されました。
守谷さんは、電子技術科で学んだ電子回路やプログラミング技術を生かし、希望郷いわて国体・いわて大会で活用されたBluetoothを使った無線通信機器などIT機器の設計・開発を行っています。
産業デザイン科では、1月23日(月)に2年生の内定報告会を行いました。これから就職活動が本格的に始まる1年生にとっては先輩の体験を元にしたアドバイスをもらえるチャンス、そして2年生は今までの就職活動を振り返るまとめの時間となりました。
例年は2年生が一人ずつ全員に対して報告を行っていましたが、今回は1対1で話を聞く方法にしました。1人あたり5分間の時間制限で、時間がきたら1年生は次に話を聞きたい2年生の元へ移動します。始まる前は「緊張する」「何を話したらいいのかわからない」と言っていた2年生も、報告会が始まると話が止まらない止まらない!
産業デザイン科の就職活動では履歴書の他にポートフォリオ(作品帳)を作り、身につけた技術などの他、自分の人となりをアピールします。自分が就きたい職業や会社に応じてその内容や見せ方も変わり、10人いれば10通りのポートフォリオになります。2年生は自分のポートフォリオを見せながら、工夫した点や反省点などを1年生に伝授していました。
1年生も積極的に質問していたようですが、先生方には聞けないようなことも先輩には気軽に聞けたようです。
1年生と2年生が同じ空間で過ごせるのも、あと2ヶ月を切りました。先輩に相談できる間に少しでも不安を小さくして、就職活動に臨んでほしいと思います。
1月12日のお昼に建築科2年の川村君がラジオ生出演をしました。
エフエム岩手で毎週木曜日11:30から放送されている 「Prism~ココロ・イロドル・プログラム」のなかでゲスト出演したものです。
1月24日火曜日に岩手県民会館中ホールにおいて行われる 「いわて建設業みらいフォーラム」の紹介のため出演しました。
スタジオの空気に緊張しながらもナビゲーターの佐竹莉奈さんにサポートしていただきながら、建設業を目指したきっかけや、学校での勉強内容、将来の夢などをお話しし、貴重な体験をすることが出来ました。
「いわて建設業みらいフォーラム」は1月24日火曜日岩手県民会館において午後1時スタートです。
10月16日(日)に実施されました、平成28年度秋期情報処理技術者試験で、 基本情報技術者 1名(受験者:2年生4名、1年生8名)、今年度より新設された情報セキュリティマネジメント 1名(受験者:1年生2名)合格しました。
平成29年度春期情報処理技術者試験は、平成29年4月16日(日)に実施予定です。受験料は5,700円です。
東日本大震災の復興支援事業として、東北経済産業局が主催し、今年で3回目となるコンペ「おいしい東北パッケージ展2016」に、産業デザイン科から2年生3名、1年生6名、計9名が応募し、今回は過去最多の3名の入選となりました!
このコンペは全国のプロのデザイナー、そして学生を対象とし、東北で作られた10商品の中から選んだ商品のパッケージデザインを提案し、優秀賞は実用化を目指します。これまで13商品のパッケージデザインが実用化されています。
1年生はポスターの課題と平行しての作業でしたが、スケジュール管理の重要性や実際の商品のパッケージをデザインする難しさや楽しさを、身を持って感じることができたのではないでしょうか。
岩手県内でデザインを学ぶ学生を対象とした復興応援のためのポスターコンペ「JAGDA岩手 復興応援グラフィック展」が開催され、産業デザイン科 1年 菊池雪野さんの作品が入選しました。
今回のテーマは「元気」。菊池さんの作品は、野菜の写真を組み合わせて岩手の自然を表現しました。
このコンペは、11月3日(木・祝)に開催された「第4回 いわてデザインデイ」の中で授賞式が行われ、応募された作品が11月6日(日)まで盛岡市のアイーナにて展示されました。
1年生8名、2年生9名は11月17日に工場見学に行ってきました。
まずはバスで「陸」路を走破です。
着いたのは「海」。豊洲です!
・・・と言っても今何かと話題の東京の豊洲ではなく八戸の豊洲です。
ここで北日本造船株式会社様の豊洲工場見学です。
まずは概要説明。
船の各部品製造の様子を見学。そのスケールの大きさに驚くばかりです。
今回は造船中の船に乗船することができました。
最上階から見るパイプラインは美しかったです。まさに造形美!
最後は記念撮影をしました。
「海」とくれば次は「空」です。
ということで次の見学先は「三沢航空科学館」です。
まず出迎えてくれたのが「ミス・ビードル号(復元機)」。1931年に日本(三沢)からアメリカまでの最初の太平洋無着陸横断飛行に成功した飛行機です。
特別展示のゼロ戦。映画「山本五十六」で使用した零戦21型実物大機です。
日本が誇る名機「YS-11」が屋内展示されています。
科学館前の航空公園には様々な飛行機が展示されています。
搭乗できるものもあります。これは超音速戦闘機「F-104J」。
平成24年9月5日、十和田湖から引き揚げられた69年前に沈んだ旧陸軍の「一式双発高等練習機」。航空遺産として非常に貴重なものです。その前で記念撮影。大変有意義な見学でした。
希望郷いわて大会に学生がボランティアとして参加し、平成28年11月18日に希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会から感謝状を授与されました。
感謝状は、玄関ホール(メモリアルコーナー)にありますので、ご来校の際は是非ご覧ください。
平成28年度岩手県国際職業訓練競技会予選(技能五輪予選)電子機器組立て職種の成績優秀者7名に、「技能証」が交付されました。
この技能証を受けた人は、電子機器組立て職種2級及び3級技能検定の実技試験の全部の免除が受けられます。
残念ながら技能証を受けられなかった学生も含め、全員頑張りました。
11月8日(火)に、産業文化センターアピオにおいて「平成28年度岩手県若年者技能競技会(主催:岩手県職業能力開発協会)」が開催されました。この大会は、県内の職業訓練施設で訓練を受けている訓練生が、日頃鍛えた技を競う大会であり、木造建築科、建築設計科他、計7科に200名を超える参加となりました。
本校の建築科からは、計16名が出場し、以下のとおりの好成績を収めました。
<木造建築科> 2年の部 銅賞1名
<建築設計科> 1年の部 金賞1名、銀賞1名、銅賞2名
2年の部 金賞1名(岩手県知事賞)、銀賞1名
過去5か年で最高タイの入賞実績であり、岩手県知事賞も2年ぶりに獲得しました。
この大会のために、放課後や休日を利用し練習に取り組みました。
当日は、ちょっと緊張気味の選手でしたが、日々の訓練やこの競技会へ向けた練習の成果を発揮すべく、一生懸命頑張りました。
結果は、木造建築科2年の部で、銅賞1名、建築設計科1年生の部で、金賞、銀賞、銅賞2名、同じく2年生の部で、金賞、銀賞を獲得し、さらに、建築設計科で県知事賞(2年の部金賞の選手)を受賞することができました。
入賞できた選手も、惜しくも入賞を逃した選手も、良い経験となり、さらなる技能向上に努めることと思います。