水沢キャンパスの近く(約200m)にある奥州FMの番組「胆江ふるさとノート・ものづくり」に、建築設備科の菅原利之先生と私(小笠原祐治)がゲスト出演しました。(5月9日13時~14時 生放送)
番組のコンセプトは、胆江地域の「知っているようで知らないこと、見えているようで見えないもの」そんなふるさとの新たな発見をノートに綴る1時間番組とのことです。
奥州FMの入り口
事前に30分ほど打合せを行い、オンエアとなりました。パーソナリティーは佐藤もとアナウンサで、スムーズな進行のもとで以下のお話をしました。
- 学校の紹介
- 教育の特徴
学科・実技の融合教育、少人数養育、充実した設備 - 科の説明、資格取得
生産技術科、電気技術科、建築設備科 - 海外産業技術研修
ドイツのミュンヘン、7日間 - 技能五輪全国大会
配管職種、毎年2名出場 - 就職状況
100%、不景気でも資格で有利 - 人材育成について
佐藤もとアナウンサ 小笠原祐治 菅原利之
番組は1時間なので話題が尽きるのではと心配しましたが、進行がスムーズで話し易かったのであっという間に過ぎました。番組中に流す曲をゲストがリクエストできるのですが、リクエストした曲が7分弱(技能五輪を意識してゆずの「栄光の架橋」)、5分(ワムの「ケアレスウィスパー」)と長かったので、曲の途中から会話を始めるなどワザを使ってもらいました。プロは凄い!!
局内はこじんまりしていて、アットホームな雰囲気でした。 実は、佐藤もとアナウンサは電気工事士の資格を持っているそうです。驚き!!