矢巾キャンパスでは、6月18日(日)に今年度初めてとなるオープンキャンパスが実施されました。幸い天候に恵まれ、午前・午後合わせて122名の参加がありました。

最初の全体説明を行った後、5学科を見学する「全科コース」と1つの学科を集中的に見学する「希望科コース」に分かれて見学しました。





最後には学生寮の見学も行われました。
第2回は7月22日(土)に行われますので、ぜひお越しください。
学校見学も随時受け付けておりますので、お問い合わせください。
矢巾キャンパスでは、6月18日(日)に今年度初めてとなるオープンキャンパスが実施されました。幸い天候に恵まれ、午前・午後合わせて122名の参加がありました。
最初の全体説明を行った後、5学科を見学する「全科コース」と1つの学科を集中的に見学する「希望科コース」に分かれて見学しました。
最後には学生寮の見学も行われました。
第2回は7月22日(土)に行われますので、ぜひお越しください。
学校見学も随時受け付けておりますので、お問い合わせください。
今年度、初めての取り組みとなる『高校教員向け学校説明会』を開催しました。
参加者は県内の高校の先生方、19名に施設を見学していただきました。
全体説明会の後、水沢キャンパスの説明を行い、生産技術科・電気術科・建築設備科の3科について説明がありました。
全体会の後の質疑では産業デザイン科の入試変更点についての質問があり、変更点について理解を深めていただきました。
その後、矢巾キャンパスの施設見学。
矢巾キャンパスの施設見学の後は本校の学生とお世話になった高校の先生との面談も行われ、懐かしい恩師との面談に花が咲いているようでした。
今週末にはオープンキャンパスも行われます。多数の参加お待ちしております。オープンキャンパスに関してはこちら
今年も電子技術科の2年生全員(21名)が、技能五輪予選に向けた練習を行っています。(写真1)
課題である「省エネコントローラ」を、4時間で組立・調整等を行います。
これは、技能検定2級「電子機器組立て」と同じ課題で、良い成績を得れば技能五輪全国大会2次予選に参加することができます。また、一定以上の成績で技能検定2級の実技が免除されます。
写真2は建築科の実習ではありません。
省エネコントローラの内部には、電子回路基板とスイッチなどの部品を接続する電線があります。これを、あらかじめ適切な長さに切断し結束バンドで束ねてから配線接続します。
写真の作業は、板に釘を打っているところですが、その釘に電線を引き回して束線(電線の束)を製作します。
写真3は今年度新しく購入したはんだごてです。
温度設定がこれまでより正確に設定できることや、使用しない時にはスリープモードで低温にすることができ、こて先の劣化が防げます。また、よりコンパクトで扱い易くなっています。
何とか全員合格できればと思います。
6月17日(土)・18日(日)は、第1回目のオープンキャンパスが開催されます。
【水沢キャンパスの受け付けはこちら】
もしも、「ものづくりには興味があるけれど・・・」、「就職したいけど、何が自分に向いているのか・・・」、「産技短はどんな学校?」などなど。こんなことに思い当たったら。
色々なことを見て、聞いて、相談して、もやもやを解消してみませんか。
【昨年は、こんな感じでした】
産技短のオープンキャンパスは、気軽に参加できるところが良いところです。
当日参加も可能です。思わぬ発見があるかもしれませんよ。
高校生の皆様、保護者、学校関係者様のご来校お待ちしております。
【詳細:http://www.iwate-it.ac.jp/event/opencampus/】
【水沢キャンパス、ツツジが見頃?!】
さて、この時期のプチ情報としましては、オープンキャンパスを前に水沢キャンパスの植え込みのツツジが花を咲かせます。
【ちょっと遅めで、ややまばら】
今年は天候の関係もあり、昨年に比べ少し遅めの開花でした。
オープンキャンパスの頃が、丁度見頃になるかも!!
【咲いたツツジは、鮮やかなピンク】
水沢キャンパスに通う学生には見慣れた風景になりますが、この時期は、キャンパスがツツジ公園に代わります。
【オープンキャンパスの頃には?!】
高校生の皆さん、公園に散歩に出かける気分で、気軽にオープンキャンパスに参加してみませんか。また、お近くを通られる皆様も、是非ご覧いただきたいと思います。
今週末、産技短では「オープンキャンパス」を開催します。
17日(土)は水沢キャンパス、18日(日)は矢巾キャンパスでの開催となっております。詳しい内容は公式サイトをご覧ください。
オープンキャンパスでは施設が見学できる他、模擬授業を行う科や在校生との懇談など、学生の声を生で聴くチャンスもあります。知りたいこと、疑問など、この機会にぜひ学生自身にたずねてみてくださいね。
ところで今年度、産技短の総合案内を一新しました。ページ数はこれまでのものより増え、充実した内容となっています。ぜひオープンキャンパスで実物をご覧ください。
そして矢巾キャンパスでは、オリジナルグッズとしてロゴ入りトートバッグを作成しました。デザインは潔く「産技短」のロゴのみ。生成りの生地に産技短ブルーが映える清々しい仕上がりとなっております。お弁当や書類などを入れるのにぴったりのA4サイズです。オープンキャンパスで配布書類と一緒にお渡ししますので、総合案内と合わせて、こちらもゲットしてくださいね!
梅雨入り前のこの時期6月1日(木)~2日(金)にかけて水沢校でクラスマッチ(球技大会)が行われました。しかし両日とも写真のように雨!そのため外の競技ができませんでしたが、体育館で行われた熱戦の一部を紹介します!
まずは開会式。
学生会長挨拶、副校長挨拶により1日目スタートです。
そしていざ競技の前に大事な準備運動です。ラジオ体操で体をほぐします。みんな揃っていてすばらしい!雨が止むように祈っているようにも見えますね。
第一競技・風船送り
各クラス、職員チームがタイムを競って風船を送りまくります!手の動きが速過ぎてカメラの性能をはるかに超えています!!!
第二競技・バドミントン
バトミントンではなくバドミントンですね。女子学生も熱戦を繰り広げました!男子学生も負けじとキラキラスマッシュです。魔法にかかってしまいそう。
第三競技・フットサル
どの試合も白熱していました。接触プレーが避けられない競技ですが、大きな怪我もなくてよかったです。とにかく素人目から見て、みんなホント上手!
これは職員が手(足)を出してはいけないスポーツですね(怪我の可能性大(笑))
競技2日目 第一競技・バレーボール2日目も残念ながら雨。ですがこの日も体育館で熱戦再開です。スパイク!レシーブ!接戦になる試合も多々あり、見ている方も熱くなりました。写真にはありませんがナイスサーブな女子学生も活躍していましたよ!
素敵な一瞬をおさえたカメラマン(図書室のOさん)もナイスプレーですね~
最終競技・バスケットボール
最終競技の結果でクラスの順位が決まるということもあり、熱戦の連続でした。はたして結果はいかに!?
結果発表の前に・・・
コート外のひとコマです。みんな楽しそう!勉強ばかりの毎日(?)から開放されとても良い表情です!はたして現実に戻ることができるのか!
こちらは競技の合間に作戦会議中です。スマホも活用してまさに現代の作戦会議。真剣過ぎてこちらに気づいていません。
閉会式・結果発表
総合第1位クラス→生産技術科2年生
総合第2位クラス→建築設備科2年生
という結果になりました。最後の試合、バスケットボールの決勝もこの2クラスの試合で、とても熱くおもしろい試合でした。おめでとうございます!
この日、就職活動だったクラス委員長も駆け付け表彰状を受け取ります。(コスプレではありません)
最後に記念撮影!
大きなトラブルもなく2日間が無事終了しました。スムーズに運営を成功させた学生会役員のみなさんありがとうございました。
「学生会長、お疲れさま!」(下段左から2番目)
情報技術科では6月8日にアイーナで開催された「いわてICTフェア2017」に行きました。岩手に関連する12の団体や企業がICT、IoTを駆使した最新技術を披露する展示会です。授業のあとの午後からの参加でした。
地域IoT実装推進セミナーでは、「見るスポーツを支えるICT」と題してNTTの小笠原さまから、スポーツ観戦されるお客様に体験メニューの提供や観戦後の周遊案内など新たなICTの役割が紹介されました。また、「ICTで拓く農業・水産の未来」と題してドコモの金田さまから、ICTを使って作業の労力を軽減する提案や所得の向上を図る提案が紹介されました。
展示ブースでも最新技術や近い将来のサービスを体験・体感することができました。きっと卒業研究や将来の就職に役立つことでしょう。
最新技術のため写真での公開はできかねますので、各展示ブースの紹介は下記のリンク先をクリック!http://www.pref.iwate.jp/seisaku/jouhouka/ict/042638.html
会場ではスタンプラリーが行われていまして、展示ブースを4か所周るとグッズ抽選ができます。当科の1年生が見事、1位当選しました。いただいたのは「そばっち」のぬいぐるみです。そばっちのぬいぐるみはこちらからもご覧いただけます。
http://www.iwatetabi.jp/wanko/goods
5月31日から約1ヶ月間CAD/CAM/CAE応用実習の集中講義が始まります。
場所は株式会社北上オフィスプラザ「いわてデジタルエンジニア育成センター」です。
Solid Worksを使用し、3次元CAD技術(CAD/CAM/CAE)を修得します。履修後には、CSWA(Certified SolidWorks Associate)CAD認定試験を受験します。
この講義を終えると、設計のためのツールが増え、いよいよ本格的にオーダーメイドカリキュラムに入っていきます。
※6月19日(月)から6月30日(金)まで産業技術専攻科(応用短期課程)の平成30年度学生募集(第1期)をします。
対象者は、本校のような短期大学校を卒業(予定を含む)した方や高校卒業後製造業で2年以上働いた方(企業派遣も可能)です。
詳しくは、電話、メール等でお問い合わせ下さい。
生産技術科、産業技術専攻科、メカトロニクス科のみなさんよりも早い事業所見学なのにすっかり報告が遅くなってしまいました…。
平成29年5月12日、建築設備科1、2年生と副校長及び建築設備科職員合わせて51名で事業所見学に行ってきました。
行き先は、岩手県企業局が運営する第二北上中部工業用水道の相去浄水場及び金ヶ崎ろ過施設です。
こちらの施設は昭和56年1月に相去浄水場が一部供給を開始し、さらに半導体製造企業向けにより濁度の低い処理水を供給するために昭和60年1月に金ヶ崎ろ過施設より供給を開始しました。現在、処理された工業用水は、岩手中部(金ヶ崎)工業団地の立地企業に向けて供給されています。
まず、企業局の方に施設の概要を説明していただきました。北上川から取水した水を沈砂池(大きなゴミや砂を処理)→混和池(薬品注入・攪拌)→沈澱池(薬品で固まった細かいゴミを処理)→金ヶ崎ろ過施設へ送水するといった手順で処理しています。
また、沈澱池で沈んだ汚泥は、加圧脱水された後に天日乾燥してから焼却されてコンクリートの原料になります。
相去浄水場で処理された水は金ヶ崎ろ過施設に送られ、さらに処理されます。こちらの施設では、緩速ろ過器と急速ろ過器があり、それぞれのろ過方法について説明を受けました。
飲用水用に消毒はしていないので飲むことはできないのですが、上水と同等の色度、濁度まで処理されます。
普段はあまり意識することのない工業用水ですが、どのようにして作られているのか、そしてその施設はどのように運営されているのかを実際に目にすることで座学だけではイメージしづらい部分も理解しやすくなったはずです。
施設見学の後は毎年恒例の交流BBQです。
昨日までの雨の影響もなくすっきりと晴れ渡った空のもと、今年は北上市の男山にある憩いの森にて交流BBQです。
2年生主導で進められたBBQですが、今年は人数が多いので食材も多めに用意していたにも関わらず、火おこし開始から1時間ほどで食べきってしまいました。
事業所見学を通して、2年生は授業の復習、1年生はこれからの授業のイメージを掴んだのではないでしょうか。
昨年、矢巾キャンパス実験研究棟西側(建築科研究室)の西日対策としてチャレンジしたグリーンカーテン作戦ですが、ゴーヤを数本収穫したのみで西日を遮るには程遠い残念な結果に終わってしまいました。
そこで、今年こそ厳しい西日をシャットアウトし「エコオフィスの実現」を達成すべく、気持ちもメンバーも一新した産技短園芸部が始動しました!
園芸部部長である建築科K先生の呼びかけで、入部希望者が各々でプランターに苗を植えて持ち込みました。プランター台とネットは、K先生自らが日頃鍛えた技を発揮し、設置したもの。
ゴーヤを始め、朝顔、かぼちゃ、小玉スイカ、トマトなど、グリーンカーテン目的ではなさそうなものも若干含まれていますが、これが全て無事に育てば…と期待に胸が膨らみます。
果たして今年は西日を防御できるほどのカーテンができるのか? 成長記録はブログの更新をお待ちください。
※教職員だけではなく、学生のみなさんの入部も受け付けています!