2016年に本県において開催される、希望郷いわて国体と希望郷いわて大会の公式ポスターデザインの募集があり、産業デザイン科の1年生(当時)が実習課題で制作したポスターを応募しました。
国体冬季大会の部で最優秀賞に輝いた佐藤みのりさんについては、先日岩手県庁において達増知事から賞状が授与されました。
この度、国体本大会及障スポ大会の部と国体冬季大会の部のそれぞれ優秀賞と特別賞に輝いた計4名の学生へ、県庁国体・障がい者スポーツ大会局の石木田総務課主幹兼企画広報担当課長から、賞状が贈られました。
なお、優秀賞及び特別賞を受賞したのは次のとおりです。
■国体本大会及障スポ大会の部・優秀賞
・田鎖志保(産業デザイン科2年)※当時1年
■国体本大会及障スポ大会の部・特別賞
・熊谷亜希子(産業デザイン科2年)※当時1年
■国体冬季大会の部・優秀賞
・鈴木杏梨(産業デザイン科2年)※当時1年
■国体冬季大会の部・特別賞
・佐々木理恵子(産業デザイン科2年)※当時1年
国体本大会及障スポ大会の部で優秀賞の田鎖志保さん
国体冬季大会の部で優秀賞の鈴木杏梨さん
廣田智代さんの作品を採用
第11回徳丹城春まつりポスター
平成27年4月29日(水)に矢巾町で開催される「第11回徳丹城春まつり」のポスターに、廣田智代さん(産業デザイン科・2年)の作品が採用されました。
このポスター制作は、昨年度(平成26年度)後期に産業デザイン科グラフィックコース(印刷デザイン専攻)の実習課題として取り組んだものです。
なお、実行委員会の川村光朗会長(矢巾町長)から廣田さんへ感謝状が贈られました。
産業デザイン科のウェブデザイン専攻の学生5名が2チーム(産技短国体チーム、チームうみねこ)に分かれて「いわてアプリコンテスト2014」のアイデア部門に応募しました。平成27年3月14日(土)に行われた最終選考の結果、産技短国体チームがいわて国体を盛り上げる「ふって!ふって!!チアわんこ」で「NTTドコモ賞」を受賞。チームうみねこが三陸の復興を後押しする「三陸エア観光」で「インクリメントP賞」を受賞しました。
後列:産技短国体チーム
左から、藤原千杏希さん、白山莉子さん、佐々木雪乃さん
前列:チームうみねこ
左から、佐々木遥さん、髙橋橋玲奈さん
【いわてアプリコンテスト2014公式サイト 受賞作品一覧】
【岩手県公式サイト いわてアプリコンテスト2014 開催結果】
4月8日(水)に入学式を終えて、新入生を迎えた新年度の授業がスタートしました。さっそく、その様子をお伝えします。
産業デザイン科1年生の授業「デザイン概論(演習)」では、数名のグループに分かれて半年間で1つの課題に取り組む中で、デザインの工程や手法を身に付けます。
最初の授業ではマインドマップを作り、それを使ってグループの仲間に自己紹介を行いました。
出身地も出身校も別々な人との会話にはじめは戸惑い気味でしたが、質問や笑い声も飛び交い、賑やかな自己紹介タイムとなりました。
これから2年間、新しい仲間たちと協力し合って、授業や課題、イベントなどを通して様々なことを学んでいってほしいと思います。
岩手県でも桜の便りが聞こえてきましたね。
実は、産技短・矢巾キャンパスにも桜の名所があるのです。それは、グラウンド脇の桜並木。本数は多くはありませんが、満開になるとなかなか見ごたえがあります。
桜のそばではつくしも顔を出し、本格的な春の訪れを感じさせています。
撮影していたら、蜜を吸いに来ていた鳥に遭遇。桜の蜜はどんな味がするのでしょうか。
メカトロニクス技術科1年生16名、産業技術専攻科9名は昨日無事に入学式を終えました。
今日は対面式を行いました。メカトロニクス技術科1,2年生と産業技術専攻科、科職員の自己紹介です。特技の紹介ではラップの披露や駅にいる鳩のものまねなど大いに盛り上がりました。
これで、1年生の緊張は少しほぐれた様子でした。
自己紹介の後は親睦を深めるためにレクリエーションとして体育館でバスケットボールなどをしました。
1年生の皆さん、早く学校に慣れて有意義な学生生活をおくりましょう!
岩手県立産業技術短期大学校のイベントや取組みについてご紹介します。