去る2月9日(金)水沢校において、岩手県職業能力開発協会が主催する「1・2級配管技能検定」実技試験が実施されました。
配管技能士とは、技能検定制度による国家資格の一種で、給水管・排水管・ガス管、空気清浄装置や冷暖房の換気設備など、建築物の配管工事の技能を認定する国家資格です。
今回、社会人の方が1級については11名、2級を9名が受験し、本校からは建築設備科1年生の24名が2級に挑戦しました。




去る2月9日(金)水沢校において、岩手県職業能力開発協会が主催する「1・2級配管技能検定」実技試験が実施されました。
配管技能士とは、技能検定制度による国家資格の一種で、給水管・排水管・ガス管、空気清浄装置や冷暖房の換気設備など、建築物の配管工事の技能を認定する国家資格です。
今回、社会人の方が1級については11名、2級を9名が受験し、本校からは建築設備科1年生の24名が2級に挑戦しました。
生産技術科では、2月9日(金)に産技短設置8科の先頭を切って卒業研究発表会を開催しました。2年生13名、7テーマの発表です。
10月からの約半年間、必死(?)に取り組んだ卒業研究です。1月あたりからは授業時間が終わってからも、製作や発表のために残って一生懸命作業している学生もいました。(優秀な学生は残らなくても準備ができていた?)ここ数か月は様々な締め切りに追われる日々です。
会場では卒業研究製作品のミニ展示も行い、休憩時間中に来場者の方々に作品を見ていただきました。
2月20、21日にアイーナ(いわて県民情報交流センター)で開催される産技短展では、さらにパワーアップした作品をお見せできるようがんばります。
ご来場いただきました就職内定企業の皆様、ご父兄の皆様ありがとうございました。
平成30年2月2日に水沢校において機械検査2、3級の製作等作業試験(旧名称:作業試験)が実施されました。
1年生は3級を午前中、2年生は2級を午後に受検しました。
午前(1年生受検の様子)
午後(2年生受検の様子)
2年生の受検する2級では、1年生(3級)の測定を時間を短縮し、かつ写真のように歯車の測定やハイトゲージによる測定が追加されております。
良い結果になると良いですね!
去る平成30年1月18日(木曜日)に産業技術短期大学校水沢校において、冷凍空気調和機器施工技能検定の実技試験が実施されました。
この実技試験は、岩手県能力開発協会が主催するもので、水沢校を試験会場として建築設備科2年生(19名)が受験しました。
冷凍空気調和機器施工技能士とは冷凍空調機器の施工技術を認定するもので、学科試験と実技試験からなる国家資格です。その名の通り、エアコンや冷凍庫などの機器についての種類や構造について知識を持つことが必要です。ただし、この資格を取得するには、事前にガス溶接技能講習修了証等の資格を取得しておく必要があります。今回のように、実技試験時に溶接の技術が必要とされるからです。
実技試験終了後の1月28日(日曜日)に、実技試験の一部となる学科試験が実施されましたが、実技と学科の両方を合格することにより2級冷凍空気調和機器施工技能士の資格を取得することとなります。
昨年、栃木県で開催された第55回技能五輪全国大会の賞状伝達式を1月10日に行いました。
配管職種にて敢闘賞を受賞した下村信人選手、菅原楓選手に対して厚生労働大臣、栃木県知事、中央職業能力開発協会長の連名の賞状と岩手県職業能力開発協会長からの賞状を本大学校の千葉校長から伝達されました。
1月11日には奥州市長と県南広域振興局長を表敬訪問いたしました。
二人とも緊張していましたが和やかな雰囲気で行われ、とても充実した時間となりました。
約一年間通して今大会へ向けての練習やたくさんのイベントへの参加、今回の訪問等も含めて 両選手とてもいい経験になったと思います。
去る、平成29年12月25日(月)、栃木県で開催された第55回技能五輪全国大会と第37回アビリンピックに参加し、入賞した本県選手団16名が達増知事に結果報告の表敬を行いました。水沢校からは配管職種で敢闘賞を受賞した建築設備科2年下村信人君と菅原楓君の2名が出席しました。
県庁では和やかな雰囲気のもと、達増知事を囲んで、金賞、銀賞受賞者からの結果報告があり、その後各受賞者の紹介がなされました。
平成29年12月18日(月)交通安全講話の後、第55回技能五輪全国大会の結果報告会が行われました。
配管職種は4年連続の入賞となり、下村信人(しもむら のぶひと)さん、菅原楓(すがわら かえで)さんが、共にダブル敢闘賞受賞となりました。
報告会では、大会を通しての感想、今後の意気込み、在校生たちへのメッセージを話してくれました。
両名ともに、今回の技能五輪全国大会で多くのことを学び、今後も活躍してくれるでしょう!
敢闘賞受賞、おめでとうございます。
平成29年12月13日(水)、14日(木)の両日、産技短水沢校において、今年度の2級冷凍空気調和機器施工技能検定の実技に関する講習会が実施されました。
講師は本校の卒業生でもある前川氏にお願いいたしました。この講習会は、来年1月末に予定されている「2級冷凍空気調和機器施工技能検定試験」に向けたものです。
本校の2年生にとっては、卒業前最後の資格試験となります。全員合格を目指して取り組んでいます。
平成29年12月13日(水)に、私立盛岡誠桜高校で開催された進路説明会・体験型ガイダンス参加しました。体験型ガイダンスは、2グループに分けて実施され、合計14名が参加しました。体験内容は給水管の施工体験実習でしたが、生徒の皆さんは、初めての管工作にもかかわらず、熱心に取り組んでいました。施工後の水圧試験に合格すると拍手が起き、充実した体験型ガイダンスとなりました。
なお、今回のような体験型ガイダンスは、去る11月28日(火)に岩手県立前沢高等学校の1学年生を対象に実施しています。
11月24日(金)~11月27日(月)に栃木県で行われた第55回技能五輪大会の配管職種に建築設備科から二名の選手が出場しました。24日に競技の準備と開会式に参加して25日に競技でした。
二人とも朝から緊張していましたが、無事時間内に完成し水圧試験にも合格!!結果は二人とも敢闘賞を受賞しました!!
応援ありがとうございました!!!