株式会社ツガワ様から、当校に対して新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールド(200個)の贈呈がありました。
坂本副校長から、教育訓練等に活用していくとして、御礼を申し上げました。

株式会社ツガワ様から、当校に対して新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールド(200個)の贈呈がありました。
坂本副校長から、教育訓練等に活用していくとして、御礼を申し上げました。
産技短ブログをご覧いただきありがとうございます!
水沢校の初夏の恒例行事、6/5(金)に献血がありました。水沢校には毎年2回(6月と10月)献血車が来ています。そのたびに学生と職員が400mL献血を協力させていただいております。
受付コーナーでは新型コロナウイルス感染対策が入念になされた中での受付です。今回は受付者44名のうち34名が献血をすることができました。岩手県赤十字血液センターからの献血希望数は40名程度と言われていましたので、「ほぼ合格!」と言えるでしょうか。
献血は
健康であれば誰にでもできて、知らない誰かを助ける行為
です。10月にも献血が予定されているので、これからも献血の輪を広げていきたいですね。
4月8日(水)に、学生寮オリエンテーションを、4月9日(木)には、新1・2年生の全体オリエンテーションを実施しました! 校内グラウンド脇の桜
少しずつ桜も咲き始め、新入生も期待に胸を膨らませながら入学式に臨むはずでしたが、新型コロナウイルスの影響もあり、見合わせになりました、、、、。
今年度は、産技短水沢校の開校30周年(旧高度技術専門学院を含む)でもありますので、新しい気持ちとともに、産技短水沢校生として、胸を張ってこの1年を過ごしてほしいです!
≪しっかりと換気しています≫
≪産技短水沢校30周年ロゴです!≫
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水沢校では、恒例のあいさつ運動を4/13-17まで実施します。毎朝8時30分から学生玄関の前で、あいさつ委員の2年生6名と職員が声がけを行っております。
特に新1年生は「なにごとだ?」と思うかもしれませんが、あいさつが「職業人の大切なコミュニケーションスキル」の一つであることを感じてもらいたいですね!
中止となった令和元年度の産技短展(卒業研究作品展)ですが、岩手県民会館での展示までは終了していたため、撤去をする前に記録用の写真撮影を行いました。
短い時間での撮影のため作品を全て記録することはできませんでしたが、みなさまにも「web産技短展」として会場の雰囲気を感じていただければ幸いです。
※プライバシー保護のため、個人が特定されないよう写真を加工しております
いわぎん「みらい応援私募債」の一環として、(株)岩手銀行様と(株)サクシーディング様から「STEMエンジニアリング(ロボット制御)訓練教材」が寄贈されました!
今回寄贈された教材は、7月に広島県で開催される、「若年者ものづくり競技大会・ロボットソフト組込み職種」への出場へむけて、日々の練習に活用させていただきます!
実演でロボットを操作する本校学生
2月21日~22日に開催された「第18回東北ポリテックビジョン」で情報技術科の発表が金賞(最高賞!)を受賞しました。
東北ポリテックビジョンとは、学生の卒業研究などの成果物や企業との共同研究成果の発表・展示を行い、「ものづくりの成果発表の場」として開催されているもので、宮城県栗原市の東北職業能力開発大学校で行われました。
情報技術科からは、後藤さん・古舘さん・岩本さん・嶋野さんの4名が卒業研究「産学連携による相談支援ファイル作成への取り組み」について発表しました。
自治体ごとに相談支援ファイル(通称、サポートファイル)という障がいのある方やその家族が支援者からサポートを受けるときに役立つツールがあります。このサポートファイルは支援に有用でありながら、書式が紙ベースであるなどの理由で利用がなかなか進んでいません。そこでシステム化することで利用推進しようというものです。
4名の学生は、依頼元である障害者地域支援センターしんせいさまとの打ち合わせを重ねながら、ソフトウェア設計を進め、アプリ版とWeb版を作成しました。作品展示と成果発表を行い、約40テーマの中から選ばれました。3/11には結果を坂本副校長に報告し、ねぎらいの言葉をいただきました。
3/27に発表会場の宮城県栗原市で有名な綿織物「若柳地織」で作成された賞状が届きましたので、掲載します。取り組まれた学生(当時)の皆さんお疲れ様でした。
去る2月22日(土)、23日(日)にイオンモール盛岡で開催された「岩手県総合技能展」において、情報技術科学生による「Scratchプログラミング体験」を行いました。
このイベントは、岩手県の卓越技能者や伝統工芸士の作品展示の他、実演や体験を通じて「ものづくり」の魅力に出会う場を提供すること等を目的として毎年開催されており、ITに関わる実演として本校に依頼があってプログラミング体験を実施することになりました。
Scratchとは、キーボード操作に慣れていなくても簡単にプログラミングできるソフトウェアで、自由にゲームやアニメーションを作ることができます。
今回の体験では、文部科学省のホームページでも紹介されている教材「ねこから逃げるプログラムをつくる」や、Scratchの公式サイトで紹介されているチュートリアル「ピンポンゲーム」に従って、ゲームの作り方を指導しました。
2日間で、学生4名に対して参加者は27名で、一人当たり30分から45分の個別指導を行いました。「ピンポンゲーム」では、ゲームに使う素材を変えただけで、ボールが面白い動作をすることもあり、学生スタッフと参加者でプログラムに様々な工夫を凝らしていました。
プログラミング体験に参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。
H30年に建築設備科を卒業した佐々木 陸さんの活躍が会社のHPで紹介されています。
旭化成ライフライン株式会社のHP上、「わたしたちの仕事」というページでインタビューに答えております。
去る令和2年2月20日(木)水沢校にて岩手県立黒沢尻工業高等学校様による学校見学会が実施され、材料技術科1年生32名が来校しました。
生産技術科と建築設備科に分かれ、科の概要について説明を受けた後、実習設備の見学を行いました。
建築設備科では、普通は壁などで隠れてしまう木造住宅の構造や配管・配線状況を目視することが出来る模擬家屋にて説明を受け、実際に排水が流れる様子を観察しました。
話を聞くだけではなく、実習装置などを間近で見ることで少しでも入学後のイメージが湧いたのではないでしょうか。
今回の学校見学をこれからの進路決定の参考にして頂ければ幸いです。