「2017楽園祭」で実施した募金の寄付を行いました

10月7日から8日に行われた「2017楽園祭」において地域支援の一環として募金活動を行いました。この募金と職員および専攻科の模擬店の売上げの一部を、「平成28年台風10号災害 岩泉町災害義援金」に寄付しました。

楽園祭では多くの来場者のご理解とご協力をいただきまして、89,305円が集まりました。

10月31日、楽園祭実行委員長の佐藤さんと、募金を担当した下舘さんから楽園祭における募金活動と寄付の趣旨を説明し、矢巾町社会福祉協議会の藤原事務局長に「岩泉町の復興に役に立ててください」と贈呈しました。矢巾町社会福祉協議会を通じて岩泉町に寄付されます。

楽園祭に来場され、募金活動にご賛同いただいた方々の善意に感謝いたします。ありがとうございました。

左から下舘さん、佐藤さん、藤原事務局長

 

事業所およびイベント見学を実施しました

電気技術科(1年生18名、2年生13名)は、10月27日(金)に事業所およびイベント見学を実施しました。

午前は、岩手県企業局第一北上中部工業用水道(工業用水設備)を見学しました。工業用水を供給するまでの技術的な原理等を学習し、工業用水が産業界のインフラとして重要な役割を担っていることを理解することができました。

午後は、きたかみ・かねがさきテクノメッセ2017を見学しました。北上市や金ケ崎町のものづくり企業の工業製品やショーケースカー等の展示や、産業技術短期大学校を始めとする県内の技術系大学・高校の展示も見学することにより、県内地場産業の最新技術に触れることができました。