国体ボランティア研修

今年は岩手県で「希望郷いわて国体(10/1〜10/10)」「希望郷いわて大会(10/22〜10/24)」が開催されますが、産技短の学生もボランティアで参加します。
そのための事前研修が7月26日(水)に矢巾キャンパスで行われました。
県の担当の方からの全体的な説明の後、元IBCアナウンサーで現在はフリーアナウンサー、そしてもりおか歴史文化館館長の畑中美耶子さんからの講演がありました。
ボランティアスタッフに大切な「おもてなしの心」についてのお話、そしてその実践ということで、学生が2人一組で相手のいいところをたくさん伝え合うというゲームをしました。
相手への印象は最初の6秒間で決まる、気持ちがあっても正しい言葉で伝えなければ相手に伝わらない、などなど、全国の方をお招きする上での大切なことを学んだ時間となりました。
このことを忘れず、国体で岩手を訪れたみなさんに「岩手に来てよかった」「また岩手に来たい」と思っていただけるよう、おもてなしの気持ちを形にして、気持ちよく過ごしていただきましょう。

県の担当の方からの説明。前回の岩手県での国体のお話も
県の担当の方からの説明。前回の岩手県での国体のお話も
畑中さんのお話。言葉って、大切です
畑中さんのお話。言葉って、大切です
国体のキャラクター、そばっちも来ていました
国体のキャラクター、そばっちも来ていました