ETロボコン2014東北地区大会が9月20日(土)アイーナで行われます。今年も2チームがプライマリークラスに出場すべく、準備中です。
- チームNo.59 さんたん’s (情報技術科2年生3人)
- チームNo.60 世紀末ラボ (情報技術科2年生3人)
8月30日(日)にアイーナで試走会が行われ、参加しました。模擬レースが行われ、結果がHPに掲載されています。
東北地区大会でも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
9月20日(土) アイーナ8階
ETロボコン2014東北地区大会が9月20日(土)アイーナで行われます。今年も2チームがプライマリークラスに出場すべく、準備中です。
8月30日(日)にアイーナで試走会が行われ、参加しました。模擬レースが行われ、結果がHPに掲載されています。
東北地区大会でも頑張りますので、応援よろしくお願いします。
9月20日(土) アイーナ8階
今年度の「電子回路組立て」職種には、北海道から九州まで20施設から26名が参加しました。当校からは、電子技術科1年佐々木望君が参加しました。電子技術科としては初めての1年生選手となります。
競技前の自己紹介
競技前日は、事前説明・工具展開・部品展開となっており、各選手はそれぞれPCやハンダゴテなど使用する機器・工具等を、作業しやすい環境に整えます。
競技は、予定通り8時50分から開始されました。製作課題は昨年度の大会と同じ内容で、2色ドットマトリックスLED、LCDキャラクターモジュール、ロータリーエンコーダなどの入出力装置とZigBee無線モジュールを用いた専用基板の製作にとりかかりました。
製作課題
佐々木君は、大きなトラブルもなく基板の製作を進め、動作確認を無事終了しました。
基板製作の次は、当日公表された競技課題の「動作モード」のプログラム作成です。
具体的には、C言語でPIC(Peripheral Inteface Controller)用の制御プログラムを作成します。
今回は、組立て基板に外部装置を接続して動作させる課題も出題され、昨年度に比べるとフレキシブルな対応が求められるものでした。
大会本番中 電子技術科 佐々木選手(中央)
佐々木君は、残念ながら入賞することができませんでしたが、基板作成の完成度は昨年度より高かったようです。
本人からは、「機会があれば来年も挑戦してみたい。」とのコメントがありました。
今年度のキャンパス説明会は、水沢キャンパスにおいて6月21日と7月26日、矢巾キャンパスにおいて6月22日と7月19日にそれぞれ開催しました。合計326名と多くの参加者があり、進学を考えている高校生の皆さんや保護者の方々に当短期大学校について理解を深めていただく機会となりました。
内容は、全体説明、施設見学(水沢校:全体見学コース、矢巾校:全体見学コースと希望科見学コース及び体験学習コースに分かれて実施)、個別相談及び学生寮の見学を行いました。高校生の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。
平成26年7月28日(月)9時から、矢巾町内の小学生を対象とした「夏休みものづくり体験教室」を開催しました。
電子技術科では、「ダイナモLEDライト」の製作を行いました。
定員20名の予定でしたが、たくさんの応募者があり、25名まで受入れ人数を増やして対応しました。
製作ではハンダコテを使用し、ハンダ付け作業をしました。慣れない作業で、参加者のみなさんも最初はおっかなビックリな様子でしたが、ボランティアスタッフ(電子技術科学生9名)がお手伝いし、 2時間ほどで全員が完成させることができました。
7月1日から7日までの全国安全週間の一環として「安全標語」、その他、本校独自の取り組みである、あいさつ運動の推進として「あいさつ標語」、エコオフィス活動の推進として「節電標語」について、学生が応募する標語コンクールを行いました。
応募数200点を超える中から選ばれた入賞作品は、次のとおりです。
入賞作品については、校内に掲示し、学生及び教職員向けに意識啓発の一翼を担います。
■ 「安全標語」
金賞 「「これくらい・・」慢心・油断で大参事」
建築科1年 及川 賢雄
銀賞 「大丈夫 その慢心が 命取り」
メカトロニクス技術科2年 田村 勇次
銅賞 「プロ意識 安全確認 怠るな」
電子技術科2年 盛内 壱成
■ 「あいさつ標語」
金賞 「朝一番 太陽向かい おはようSUN」
専攻科 佐藤 宏紀
銀賞 「あいさつは 心をつなぐ 愛ことば」
建築科2年 小川 文哉
銅賞 「あいさつで 創ろう明るい 産技短」
電子技術科2年 小野寺 進
■ 「節電標語」
金賞 「電気を使うな 頭を使え」
情報技術科1年 遠藤 拓海
銀賞 「産技短 エコと技術で エコロジー」
電子技術科 2年 小野寺 進
銅賞 「節電は 1人1人の 意識から」
建築科2年 菊池 佳蓮
表彰式(6月27日)の様子。
馬場校長より、入賞者へ賞状と副賞の授与。その後は、校長から「標語は苦労して考える人とひらめきで生み出す人がいるが、ここにいる皆さんは、ひらめきの人であると思う。今後もこの経験を通して、充実した学校生活を送ってほしい」とのコメントをいただき、記念撮影。
電子技術科では例年の取組みとして、技能検定電子機器組立て(2級)の実技試験課題の製作実習を1年生の前期と2年生の前期に2回に分けて行っています。
1年生の実習では、電子部品の取扱い、ハンダ付け作業、電子機器組立て作業の基本を学びます。
2年生の実習では、早く正確に、なおかつ綺麗に機器製作できることを目指して練習し、総仕上げとして技能五輪全国大会予選(「電子機器組立て」職種)にチャレンジすることにしています。
この予選会で一定以上の成績を修めると「技能証」が交付され、技能検定電子機器組立て(2級)実技試験の免除を受けることができます。
国家資格なので、学生の皆さんも本気モードです。
課題の製作作業は4時間にもおよびます。また、作業中のミスは、機器の不動作や動作不良につながってしまうので、作業中は集中力を持続させる必要があります。完成した頃にはみんなヘトヘトの状態になります。
今年度は6月27日(金)に2年生、15名がこの技能五輪全国大会「電子機器組立て」職種にチャレンジしました。大部分の学生は打切り時間(4時間半)以内に提出することができました。
結果発表は3カ月程度後になります。
日頃の努力が報われる事を期待したいと思います。
5月29・30日の二日間、球技大会が行われました。梅雨入り前とはいえ天気は二日間ともに快晴!学生の日頃の行いが良いからなのでしょうか!?
競技種目はサッカー、ソフトボール、バレーボール、バスケットボール、ソフトテニス、卓球、バドミントン、さらにリレー、長縄跳び、キンボールと牛丼に例えるならば特盛り状態です。ですが、天気に恵まれたこと、学生が協力して行った準備・運営によりすべての種目を無事にこなすことができました!
定番競技に加え、今年は初登場種目が2つあります。リレーとキンボール。キンボール?キンボールとは何か?初耳である。オムニキン!?何語でしょうか?記事を読んで頂いた方でキンボールに興味を持った方は各自で調べていただければと思います。ここでは楽しそうな写真の紹介までにします。それでは各種競技の写真をご覧ください!
続いてキンボール、まさに「動」と「静」が必要なスポーツです。チームワークも求められ、皆楽しそうでした!
リレーも盛り上がりました。おんぶや騎馬、ぐるぐるバットなどを取り入れたリレーです。
競技もすべて終わり、最後に記念撮影です。
1年生にとってはクラスの親交を深める良い機会に、2年生にとっては最後の球技大会ということもあり良い思い出になったと思います。来年も楽しい球技大会になればいいですね。
6月5日(木)、「スーパーJチャンネル・おじゃまします(6月20日18:15~放送予定)」の取材のため、岩手朝日テレビの畑山綾乃アナウンサーが本校を訪れました。
★正面玄関前にある「ニュートンの木」の紹介です。取材スタートです!
★「電子技術科」の実習体験~最初の体験にやや緊張気味~
★お昼休みは学生食堂へ。 ‘カツカレー’を紹介してもらいました!その‘ボリューム’にちょっと驚いた様子!
★食後は、「建築科」の実習です~。まずは「角のみ盤」による穴あけから・・・機械の振動に不安な表情が・・・
つぎは「鑿(のみ)」を持っていただきました~怪我しないで(祈)
そして鋸(のこぎり)体験、やさしい女性の先生の指導を受けてます~
いい汗かきましたね~完成品は、お持ち帰りいただきました~
4月20日(日)に実施されました、平成26年度春期情報処理技術者試験で、 基本情報処理技術者 4名(受験者:2年生 20名)合格しました。
平成26年度秋期情報処理技術者試験は、平成26年10月19日(日)に実施予定です。