4月25日の記事 で告知した矢巾町徳丹城春まつりで、軽音楽部が演奏を行いました。
メンバーがみな2年生のため、就職活動等で全員そろうのが難しく、当日の朝学校で最終調整をしてからの出発となりました。
天候に恵まれたこと、子供に人気の曲をプログラムに入れたことなどから、最終的には観客席もだいぶ埋まり、多くの人に楽しんでもらうことができました。




4月25日の記事 で告知した矢巾町徳丹城春まつりで、軽音楽部が演奏を行いました。
メンバーがみな2年生のため、就職活動等で全員そろうのが難しく、当日の朝学校で最終調整をしてからの出発となりました。
天候に恵まれたこと、子供に人気の曲をプログラムに入れたことなどから、最終的には観客席もだいぶ埋まり、多くの人に楽しんでもらうことができました。
4月24日(火)から26日(木)にかけて、水沢校にて玉掛け技能講習が実施されました。建築設備科2年生24名が講習会を受講しました。
この資格はつり上げ荷重が1トン以上のクレーン等又は制限荷重1トン以上の揚貨装置の玉掛けの業務に必要な資格となります。
少し風が強くクレーンが揺れて厳しい条件でしたが、無事事故もなく充実した講習会となりました。
4月28日(土) 矢巾町徳丹城春まつり が開催されます。
ポスターのデザインは産業デザイン科の学生です。
さらに、今年は軽音楽部がステージでライブ演奏することになりました! 12:50から13:10 と短い時間ですが、ぜひ会場でお楽しみください。
軽音楽部のメンバー
(盛岡市内ライブハウスにて 2017年10月31日撮影)
軽音楽部がライブのチラシを作ったので
並べて掲示してみました。
産業デザイン科では4月9日(月)に新入生歓迎会を行いました。
例年、2年生が準備・進行を行い、新入生を迎えます。
お互いに自己紹介(教員も)した後は歓談タイム。
場が暖まったところで、レクリエーションです!
今年は「じゃんけん列車」をしました。最初は全員でうろうろ歩き、流れている音楽が止まったら2人でじゃんけんをし、勝った人が負けた人を後ろに従えます。同じようにじゃんけんを繰り返し、勝ち残った人が優勝! 2回戦行い、どちらも1年生が勝ち残りました。今年の1年生は、勝負強いかも?
委員長からのあいさつの後、みんなで写真撮影をしてお開きとなりました。
入学してから緊張の連続だった1年生のみなさんも、先輩たちと話すことでほっとほぐれたのではないでしょうか。
2年間の中で先輩がいるのは1年間だけ。今のうちに思う存分先輩方と仲良くして、学生生活を満喫してください。
今日は1年生にメカトロニクス技術科の各種競技会への取組みについて説明しました。
まずは、若年ものづくり競技大会旋盤職種に挑戦する学生の紹介です。鉄の材料を豪快に削っていく様子に1年生は驚いていました。
「一人で練習するのは寂しいから、誰か一緒にやらないかい?」
次は自作車両による省燃費競技大会に参加しているエコラン部の紹介です。マシンとレースの説明をしました。「車に興味ある人、一緒にツインリンクもてぎに行こうぜ~!」
そして最後は、技能五輪全国大会メカトロニクス職種に挑戦するチームの紹介です。技能五輪(今年は沖縄県で開催)に出場するには若年者ものづくり競技大会で上位に入賞しないと出場権が得られません。そのため日々トレーニングを重ねています。「絶対、技能五輪に行くぞー!」
今年の冬は例年になく大雪となりました。水沢キャンパスでも1度だけ業者に除雪をして頂きました。その爪痕がグランドののり面に。。。その除去作業に建築設備科新2年生の佐々木航君と同じく菅原由暉君がボランティア活動をしてくれました。
彼らは就職活動で担任の先生を訪れた所を気持ち良く引き受けてくれました。
平成30年3月19日(月)に第55回技能五輪全国大会配管職種選手による次期選手への引継ぎ式を実施しました。
地方予選では習得しない技で全国大会に必要な技を中心に熱心に指導され、実際に体験する形で引継ぎが行われました。
選手2名は第56回技能五輪全国大会(沖縄大会)の配管職種に出場する予定です。
卒業した2名の選手は就職前の貴重な時間を割いて引継ぎが行われました。元選手の皆さんありがとうございました。
建築設備科では平成30年2月27日(火)に、あえりあ遠野で開催された県立遠野緑峰高校の職業別模擬体験型校外進路ガイダンスに参加しました。体験型ガイダンスでは、「住宅平面図の書き方」を実施し、合計6名(男4名、女2名)が参加しました。
平成30年3月6日(火)には、石鳥谷生涯学習会館で開催された県立花北青雲高校の職業体験ガイダンスに参加しました。ガイダンスでは「平行定規による木造住宅図面の製図体験」を実施し、合計4名(男3名、女1名)が参加しました。
更に、生産技術科、電気技術科、建築設備科の3科で平成30年3月7日(水)に奥州市民文化会館Zホールで開催された水沢地区合同進路セミナーに参加し、1名の参加がありました。
参加して頂いた高校生の皆さんありがとうございました。
当校のオープンキャンパス6/16(土)、7/22(日)、楽園祭9/29(土)~30(日)にも是非お越し下さい。
2月28日(水)に水沢校で、岩手県が主催の「幸福について考えるワークショップ」が開催されました。
岩手県では「岩手の幸福に関する指標」研究会による幸福の研究を進めており、収入などの経済的なゆたかさだけでなく、地域ならではの生き方や人のつながりといったゆたかさが大切という考え方から、「幸福」を、未来を考えるキーワードの1つとしています。
本校からは生産技術科、電気技術科、建築設備科から2年生15名が参加しました。
ワ-クショップ(WS)は講師4名(岩手県3名、奥州いわてNPO:ファシリテータ1名)で、3グループに分かれ進められました。
WSは、最初に趣旨説明、進め方の説明、各班で自己紹介の後、幸福について考え、各グループの成果を全体で発表するという流れで行われました。
ここでの、「幸福を考える」という作業では、個人で幸福を考える際に重要視する10項目を選び現状を5段階評価してグラフ化して、「自分の幸福カルテ」を作成します。
次にグループの他の人(岩手県の数値的な特徴など)と比較してグラフの特徴の理由や自分の置かれている環境などを考えてみます。
これをもとに、自分や周りの人の「幸福を高めるために何ができるか」を各自でアイデアを出し合い、実現するために変えるべきところと残すべきところをグループでまとめます。最終的に作業過程のまとめや「私の幸福宣言」をグループごとに発表します。
WSの終了後に参加した学生からは、「改めて考えたこともなかった」、「グループディスカッションが明るい雰囲気でできて楽しかった」という意見のほか、このワークショップを通して、「幸福というテーマに対し意外と同じような意見を持っていたり、価値観が近いことが分かった点や、他人を理解する機会になった点が良かった」という意見がありました。
※関連URL(岩手県ホームページ)
http://www.pref.iwate.jp/seisaku/hyouka/44982/index.html
http://iwate-nextplan.jp/index.html