ITシステムの構築やソフトウェアの開発に必要な以下の知識を問われる国家資格です。
・情報技術を活用した戦略立案に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
1.対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
2.上位者の指導の下に、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。
3.上位者の指導の下に、提案活動に参加できる。
・システムの設計・開発・運用に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
1.情報技術全般に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
2.上位者の指導の下に、システムの設計・開発・運用ができる。
3.上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
4.上位者の方針を理解し、自らソフトウェアを開発できる。
情報技術科では、次のような意欲・適性・能力を有する入学者を求めています。
- 【意欲】コンピュータ関連業種への就職に向けて、システム構築やプログラミングの技術習得に意欲的な人。
- 【適性・能力】理数系科目の勉強が好きで、情報技術分野に関心を持っている人。