情報技術科では、次のような意欲・適性・能力を有する入学者を求めています。
- 【意欲】コンピュータ関連業種への就職に向けて、システム構築やプログラミングの技術習得に意欲的な人。
- 【適性・能力】理数系科目の勉強が好きで、情報技術分野に関心を持っている人。
実践IT技術者の養成
情報技術科では、プログラムの基本からシステム構築、Web技術、ネットワーク構築技術、組み込み技術について学んでいます。コンピュータ処理を必要とする現場に対応できる技術を身につけるため、実習を中心としたカリキュラムにより、高度情報化社会を担う「実践IT技術者」を養成します。
情報技術科は、ソフトウェア開発をベースにシステムエンジニアに必要な技術を学ぶことができるカリキュラム構成となっています。
現在、専門教育科目ではソフトウェア開発に必要な各種プログラミング技術を学んだ上で、Webアプリ技術、インターネット等のネットワーク技術及びIoT等の組み込み開発技術について、演習と並行して学習していきます。
Webアプリ開発
「ものづくり」の基本となる機械設計・加工技術を学びます。例えば、3次元CADによるモデリングや機構解析、汎用工作機械(旋盤、フライス盤、平面研削盤)を用いた加工技術、マシニングセンタ、NC旋盤などを用いた精密加工が学べます。
組み込みIoT技術
ハードウェアやセンサー制御等、組み込みに必要な技術を実機を用いて学びます。
ネットワーク
LAN構築,サーバ構築,セキュリティ技術等、インターネットに欠かせないネットワーク技術について学べます。
情報技術科では、次のような意欲・適性・能力を有する入学者を求めています。
情報技術科の卒業生の主な就職先は以下よりご覧いただけます。