産技短

岩手県立産業技術短期大学校とは

岩手県立産業技術短期大学校とは

実践力のある人材育成を目的に、岩手県によって設置された職業能力開発短期大学校です。
矢巾町と奥州市水沢にキャンパスがあります。
岩手県立産業技術短期大学校(産技短)には、「専門課程で学ぶ」、「応用課程で学ぶ」、「セミナー・講習を受ける」といった3つの学び方があります。

その12年の専門課程で学ぶ

8学科ある専門課程の在学期間は2年間、主に高等学校の卒業者を対象としています。例えば、卒業後すぐの就職が不安な方や、大学よりもっと実践的な技術を学びたい方に産技短への進学はおすすめです。厚生労働省管轄の短期大学校であり、大学と併願して受けることも可能です。
既卒の方や、専門的な技術を学ぶために大学卒業後に入学する方も増えています。
手に職をつけたい方、産技短で技術を学びましょう。

専門課程4つの特徴

専門的に学べる

01少人数教育で専門的に学べる

各科1クラス当たり20人の少人数教育で実験・実習を中心とした専門的な学びを受けることができます。

学科紹介へ

設備が充実している

02設備が充実している

各科において実践的な技術を習得できるよう、充実した実験・実習設備があります。

学科紹介へ

高い就職率

03高い就職率

長年就職率ほぼ100%の実績があります。県内外の企業と連携しており、本校独自の就職説明会も開催しております。

本校の就職状況へ

県立ならではの学費

04県立ならではの学費

岩手県が設置した施設のため、学費の負担が少ないのも特徴です。また、通学が困難な学生のために学生寮もあります。

入学料・授業料について

その21年の応用課程で学ぶ

  • 産業技術専攻科
  • 産業技術専攻科

応用短期課程である「産業技術専攻科」で1年間学ぶことができます。 専門課程を終えた学生だけでなく、企業派遣やリカレント教育にも活用されています。

産業技術専攻科へ

その3セミナー・講習を受ける

  • セミナー・講習を受ける
  • セミナー・講習を受ける

在職者や離職者等の方に向けたセミナーや講習(職業訓練)を行っております。詳しい内容等は「セミナー・講習」のページをご覧ください。

セミナー・講習へ