海外産業技術研修
産業技術大国ドイツで、マイスター制度に触れる
2019年度(令和元年)の海外産業技術研修は、ドイツのミュンヘンを訪問し、異国のものづくり産業と教育制度に触れると同時にヨーロッパの歴史と文化を体感します。
当短大では、特色あるカリキュラムの一つとして海外産業技術研修を実施しております。
19回目となる2019年度(令和元年)は、再生可能エネルギーの先駆的な取組みを進めているドイツにおいて、国内屈指の工業都市であるミュンヘンを拠点として7日間(矢巾校:11/20~11/26、水沢校:12/11~12/17)の研修を実施します。
ドイツの先端技術によるものづくり産業とマイスター制度による職業教育に触れ、同時にヨーロッパの歴史と文化を直接体感できることは、これからの産業人にとって重要な国際的視野を養うためのよい機会となるでしょう。