去る11月16日(水)に平成23年度訓練生技能競技会が、盛岡地区勤労者共同福祉センター(流通センター)で行われました。これは、岩手県内の職業訓練センター等で職業訓練を受けている人を対象に、日頃の訓練の成果を見せる場で、木造建築科、建築設計科、配管科、建築板金科、建築塗装科、左官タイル科の6部門でおこなわれ、それぞれ1年生、2年生に分かれて競技します(木造建築科は3年生あり)。今回は全体で110名の参加者で、結構大きな大会です。
本校建築科では、木造建築科の2年生の部に2年生の7名が、建築設計科の1年生の部に1年生の5名が参加しました。
結果は、木造建築科2年生の部で、銅メダルを獲得、また建築設計科1年生の部では、金銀銅と1位、2位、3位を独占し、また金メダルの選手は県知事賞まで獲得しました。設計科の金・銀・銅獲得は最近は珍しく、快挙といってもいいでしょう。入賞できなかった選手も、大きな力の差はなく、みんながそれぞれ自分の努力した結果です。木造建築科2年生の部の参加選手全員が3時間の制限時間内に終わらせることができ、銅メダル獲得の選手も、非常にできばえはいいものをつくっていました。
6月3日(金)に沿岸の被災地へボランティア活動に行ってきました。今月は短大全体で各科に分かれて行っております。今回は建築科1年生21名(全員)と職員3名、が矢巾町社会福祉協議会の職員3名と、陸前高田市の小友地区の、田畑のがれき撤去作業をしてまいりました。
陸前高田市には、2週間前にも行きましたが、がれきは幾分は減ったようですが、3ヶ月近くたつのに、まだまだだと感じました。
依頼者の村上さんは、こんなに大勢のボランティアが来ることは想像していなかった様子でしたが、チョコレートを差し入れてくださったり、最後にきれいな田畑を見て、感激し、感謝しているようでした。
学生たちも、暑い中、黙々と作業を続け、さらに感謝もされ、充実した一日を過ごしたようです。
平成23年5月19日(木)に、沿岸被災地救援活動として建築科2年生が陸前高田市に行ってきました。3月11日の大震災から2か月が経過し、未だ多くの方が避難所生活を続けられている中、この度矢巾町社会福祉協議会様からこの活動のお話をお聞きし、授業の一環として実施しました。
活動場所となったのは、受付場所となっている'ボランティアセンター'からおよそ30分の小友地区となり、陸前高田市内を通り現地に向かいました。
テレビ画面を通して目にしていたものの、その街の様子はただただ唖然とするばかりで、参加者の誰もが言葉を失ってしまいました。現地での作業途中には、地主の方もお見えになり震災当時の様子もお聞きすることができました。
今回の我々の活動は、援助といっても本当にわずかなものです。これからも機会あるごとに少しでもお手伝いをしたい、そして私たち若い力が復興の一役を担わなければならない、と決意した活動となりました。
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平成22年10月28日(木)に、毎年恒例の建築科建築物研修を実施いたしました。今年度は、えさしふじわらの郷(奥州市江刺区)と積水ハウス株式会社東北工場(宮城県)へ見学研修をしました。
えさしふじわらの郷では、古代から平安時代の歴史的建築物が再現されており、その中でも寝殿造りの様式は見応えがありました。
積水ハウス株式会社東北工場では、住まいづくり体験ミュージアム「住まいの夢工場」を見学し、構造技術や最新の設備事情など、体験を通して学ぶことができました。
あいにくの雨でしたが、沢山の建物や技能・技術に触れることが出来、さらには車中での1年生の素敵!?な歌声にも酔いしれ、満足の研修でした。また来年度も実のある研修になるように計画をしたいと思います。
平成22年10月22日(金)から10月25日(月)の4日間、神奈川県で第48回技能五輪全国大会が開催されました。その大会の建築大工職種に、当校卒業生の大和田洋平選手(現大船渡職業能力開発センター)が出場しました。建築大工職種は、2日間の計12時間で、木造小屋組の一部を製作し、その技術・技能や出来栄えを競い合います。大和田選手は、惜しくも入賞こそならなかったものの、今までの力を十二分に発揮でき、良い経験になったとのことです。大和田選手は、来年の全国大会への出場にも意欲を示しており、将来の大工職人としても期待ができそうです。今後も、当校の卒業生として応援していきたいと思います。大和田選手、本当にお疲れ様でした。